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【Re-Edit】 Paranoid - Black Sabbath 【70年代ロック】

【Re-Edit】【70年代洋楽ロックの名曲】


Paranoid






1983年9月9日(金)

ボクが小学校3年の頃だったろうか、――
クラスのみんなで鬼ごっこをしていたとき、ある女の子を捕まえようと思ったんだけど勢い余って、ボクはその子を廊下に押し倒してしまう。

どうやらそのとき床にぶつけたらしくって、その彼女の前歯は半分欠けてしまった。
ウチの親から怒られたのは、まぁ当然のことなんだけど、彼女の家へ、両親と一緒に謝りに行った帰り道、

「あの子のことを怪我させたんだから、お前はちゃんと責任取って、将来、彼女と結婚しなきゃいけないんだからな」

と、いわれた。
ボクは「本当に彼女と結婚しなきゃいけないものなんだ」と、しばらくは、ずっと信じ続けてた。翌週だったか、その子が差し歯をして登校してきたとき、ものすごく「ホッ」とした記憶がある。そんなものがあることなんて知らなかったから、ずっと一生、彼女の前歯は欠けているものだとばかり思っていた。だから結婚しなければいけないんだと、――

それが直接的な原因だったのかどうかはわからない。ましてやそれが故意によるイジメだったというわけでも当然ながらない。けれどそれ以来、誰かをイジメたり、理由なく誰かに暴力を振るったりしたという記憶なんて、ボクにはほとんどない。誰かを傷つけることで簡単に、その後の人生を決められてしまうような、そんなあの日の怖さが心のどこかにあったからだ。

2限目が終わった休み時間、――

ウォークマンからは、イギリスのロックバンド、ブラック・サバスが1970年に発表したアルバム『パラノイド(Paranoid)』の2曲目にに収録されたタイトルトラック「パラノイド(Paranoid)」が流れている。このシンプルにしてあまりにもクールなリフは、エレキギターを手にする誰もが必ず一度は弾くであろう、まさにロックサウンドのお手本にようなナンバーだ。


今日も、休み時間のたびにウザい男子生徒たちが、小山ミチコの机のなかにいろんなゴミを『捨てて』いる。彼らにしてみれば彼女の机のなかはゴミ箱なのだ。ミチコがそれを本当のゴミ箱のほうへ捨てにいくたび、ムキになって、わざわざまたゴミ箱から拾ってきてはふたたび彼女の机のなかにそのゴミを戻す。そして本来、机のなかにあるべき彼女の教科書やお弁当箱などが、毎日のように本当のゴミ箱のほうへと捨てられていたんだ。

そうしたイジメを率先して楽しんでいるのが谷川ってヤツだ。コイツはホントにむかしから弱い者イジメが大好きなクズ野郎だった。

そう、――ボクはかつて、この谷川と同じ小学校に通っていたんだ。小学校時代には一度も同じクラスになったことはないけれど、家が近かったせいで町内会の催しなどでは何度もコイツと顔を合わせていた。
「キンキン」と、よく通る耳障りの悪い声で怒鳴り散らしては年下の子供たちを脅し、いつだってその輪の中心に強引に居座ろうとするようなヤツだったんだ。いまでこそ仲のいい鈴本タツヤも幼稚園時代は、かなりキライだったけれど、この谷川ってヤツは、タツヤ以上に大キライなヤツだった。

理由は良く覚えていない。――
だけどボクをホンキで怒らせる「なにか」が、きっとあったんだろう。小学校5年のとき、ボクはこの谷川と放課後に学校の校庭で喧嘩をしたことがある。ボクのほうが、彼のことを呼び出したのだ。
まぁ所詮はつかみ合いの延長みたいな単なる小学生レベルの喧嘩だったんだけれど、ボクにとっては、それが人生ではじめてとなる、記念すべき決闘だった。

その当時、ボクはずっとスイミングスクールに通ってたんで、ほかのヤツに比べてもそこそこ腕力はあったほうだろう。いまでも鮮明に覚えているシーンは、谷川の片脚を掴んで「グルグル」と振りまわし、校庭に投げ飛ばしたことだ。

たぶん、そこから先には特に目立つような進展などなかったはずだ。つまり、きっちりとした決着がつかないまま、そのときのボクらの決闘は終わったのだ。けれど、人生初となるその喧嘩の最中(さなか)、正直、ボクはずっとビビッていた。いや、理性によって怒りがセーブされ、明らかに手加減していたんだ。

なぜかといえば、思っていた以上に谷川が弱かったからだ。もしかしたら彼もビビッて、多少、手加減していたのかもしれないけれど。……果たして、その当時のことを谷川が覚えているのかどうかはわからない。けれど、いつだって授業中に大騒ぎして、さも「自分はワルだ!」と、いわんばかりにイキがっているコイツも、中学3年ではじめて一緒のクラスになったボクに対しては、いままで一度もまともに話しかけてきたことはない。――


【ALOHA STAR MUSIC DIARY / Extra Edition】




【2012.03.19 記事原文】

ロックギタリストを志すもの、誰しもが一度は弾いたであろう
永遠不滅のギターフレーズ&ギターリフ。


オズボーンファミリーのお父さん率いるブラックサバスの代表曲
「Paranoid」です。


ベースライン好きなボクとしてもイチオシの、
まさにロック史に残る1曲である。






Paranoid - ParanoidParanoid - ブラック・サバス
2ndアルバム『Paranoid』 1970年



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