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未来に残したい洋楽&邦楽の名曲

70~80年代の洋楽&邦楽を中心に未来に残したい名曲&名盤を独自にチョイスするBlogです☆
未来に残したい洋楽&邦楽の名曲 TOP > 2012年08月
-別アーカイブ  [ 2012-08- ] 

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月とお話し - 村松健 【インストルメンタルの名曲】

【インストルメンタルの名曲】


月とお話し






まだ暫く夏は終わらないですよね。
でも。ふと気付けばきっとすぐ冬になる。

だんだんと秋が失われつつあるこの国。

日本に秋という季節があるからこそ
他国の人が持っていない独特の感受性というか
スマートな美意識が知らずに育っているんだと思います。


紅葉に覆われた街の色。
人の気配を無くした海岸。
急に冷たく感じられる夜風。


心がどこか寂しさにも似た不思議な情感を
そうした変化とともに自然に受け入れ始めると
昔どこかで見た片田舎の風景や
都会では絶対に見ることの出来ない澄んだ星空が
急にものすごく恋しくなったりします。


きっと潜在的にボクらが持っている忘れていた郷愁感が
夏の暑さの和らぎとともに覚醒し始めるのが秋という季節なんでしょう。




月とお話し - 村松健 
アルバム『おいしいお茶の入れ方』 1988年

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Alone Again (Naturally) - Gilbert O'Sullivan 【70年代ポップスの名曲】

【70年代洋楽ポップスの名曲】


Alone Again (Naturally)






I selected "Alone Again (Naturally)"
from 2nd album "Back to Front"
of Gilbert O'Sullivan released in 1972.





1972年の洋楽ヒットチャートから


1972年の年間ヒットナンバーでもっとも有名なのは
やっぱギルバート・オサリバン氏の「Alone Again (Naturally)」ですよね♪

でも。。。なんで タイトルの後ろに(Naturally)が必要なんでしょうかね?
さらにアルバムタイトルの『Back to Front』も難解ですね。。。
難解つうか。。。なぜにこんなタイトルにしたんでしょうか???


この曲の和訳を読めば分かると思いますが。。。

メロディの美しさとは全く関係なく、フラれた男が
このままだと辛くて自殺しちゃいそうだから大人しく家に帰ろう!
という思いを歌ったものです。。。牧伸二がウクレレ片手に歌いそう!!
こんな歌詞なら、こんなにいい曲を付けるな!と言いたいとこですケド;;;


まぁこの曲に関してはいろんな音楽サイトで取り上げられてるので
多くは語りません。。。逆にボクのとこで紹介しても仕方ないな。
とも思ったがとりあえずご紹介しときましょう!!





Alone Again (Naturally) - The Virgin Suicides (Music from the Motion Picture)Alone Again (Naturally) - ギルバート・オサリバン 
2ndアルバム『Back to Front』 1972年

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American Pie - Don McLean 【70年代フォーク】

【70年代洋楽フォークの名曲】


American Pie





I selected "American Pie"
from 2nd album "American Pie"
of Don McLean released in 1971.




1972年の洋楽ヒットチャートから


まさに1972年のアメリカを代表するナンバーを少々!!

まずはドン・マクリーン氏が歌った
当時では驚異の8分30秒超えの大作ナンバー
「American Pie」をチョイス♪

この曲はマドンナのカヴァーVerが記憶に新しいのですが・・・
今までなんとなく聴き流してたんですけど、よくよく聴いてみると
歌詞の内容が何のことやらさっぱり分からないんですよね。
まず一番分からないのが「ミス・アメリカン・パイ」の部分。。。

ちなみに。。。決してアメリカ製のパイの歌ではないようですね(笑


「バイバイ」してる相手が一体誰のことなのか?さっぱり分かりません・・・
つうか、後半になるに従って全く内容がメチャクチャになってきます。

Wikiると往年のロックンローラー数名を乗せた飛行機が事故って
それを題材にしてるという話なんですが・・。・

まぁ。歌詞に必ず何かしら意味を持たせなければならない!
という必要も特にないんで。

ちなみに・・・和訳をいろいろと読んでみましたが・・・
結局日本語でも分かりませんでした☆
なお・・・動画にディランが写ってますが。
関係ありません!との事です☆





American Pie - American PieAmerican Pie - ドン・マクリーン 
2ndアルバム『American Pie』 1971年

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We Belong Together - Mariah Carey 【90年代以上バラード】

【90年代以上洋楽バラードの名曲】


We Belong Together





I selected "We Belong Together"
from 10th album "The Emancipation Of MIMI"
of Mariah Carey released in 2005.



「歌姫」と称されたマライアさんであったが、
2000年に入って以降、1000万枚超えのセールスを
記録するアルバムが作れずに低迷が囁かれ始めたのですね。
※それでも300万枚以上は売ってるんですけどね・・・

彼女の絶対的なスキルだった突き抜ける高音域のオクターブは
90年代後半からはほとんど使用されることがなくなり、
天才ヴォーカリストとしての評価が急激に落ち込んでいくのでした。。。


そんな彼女が再び音楽シーンを席巻したのが
2005年にリリースされた10thアルバム『The Emancipation Of MIMI』 ☆

シングルカットされたシックなバラードナンバー「We Belong Together」は
ビルボードシングルチャートで14週1位を獲得し、アルバムとともに
年間売り上げNo.1を記録!!

グラミー賞3部門をはじめ多くの主要な音楽賞を受賞するのでした!!

このアルバムは、2000年代に入ってボクが自ら購入した
数少ないアルバムの1枚だったですね(笑

では、マライア復活のナンバー「We Belong Together」をどうぞ♪
しかし・・・なぜにこんなにSEXYなんでしょうか・・・この御方は・・・
あれ?プリズン・ブレイクの弟がPVに出てる???





We Belong Together - MIMIWe Belong Together - マライア・キャリー
10thアルバム『The Emancipation Of MIMI』 2005年
アルバムお勧め度「☆名盤です☆」

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恋のアメリカン・フットボール - フィンガー5 【ポップスの名曲】

とちゅ【邦楽ポップスの名曲】


恋のアメリカン・フットボール

↑ オリジナル音源へリンク




↑ 途中に余計な三文芝居が入ってるのが残念;;;誰だ>若尾文子さんか???
しかも突然二番の途中で強制終了します・・・



フィンガー5という兄弟グループはある意味で、
偉大なる日本のファンクグループだったと改めて思う。
無論、リアルタイムで見ていた当時5~6歳だったボクが
そんな奥深さに気付く術も無い。


少なくともアキラのヴォーカルスキルは、ジャクソン5のマイケル!
とまではいかなくても相当なクオリティなのである。
※つうかルックスも相当にカッコ良すぎでしょ!


やはり彼らのナンバーでいえば
「恋のアメリカン・フットボール」が一番好きですね♪

妹さんのソロパートは危うげだけど。。。
そこがまた魅力?かも???


縦横無尽なベースラインにクールなブラスホーン!
まさにスウイングしまくりの傑作ソウルナンバー(笑





恋のアメリカン・フットボール - フィンガー5: New Best恋のアメリカン・フットボール - フィンガー5 1974年
ベスト盤『ゴールデン☆ベスト』

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空に唄えば - 175R 【パンクの名曲】

【邦楽パンクの名曲】


空に唄えば





ずいぶん前になるが・・・
ある音楽フェス絡みで、まだインディーズ時代の175Rに会ったことがある。
その頃は、まぁまぁなバンドだなぁという程度の印象だったのだが・・・
※ルックスも全くパンク系には見えなかったですけど(笑

後にメジャーリリースされ、彼らの代表曲となった「空に唄えば」☆
どういう訳だかいまだにこの曲が好きだという男女の知人がボクの周りには多い。
年齢も性別もマチマチなこれだけの不特定層が好きだというのだから
そりゃぁ名曲に違いないでしょうね♪

ボク自身は、彼らの1stしか聴いたことないですけど・・・
う~ん・・・どうにもアルバムの印象が思い出せない;;;



空に唄えば - 175R 
1stアルバム『Songs』 2003年

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Don't Need To Say Good Bye - 鈴木亜美 【ポップスの名曲】

【邦楽ポップスの名曲】


Don't Need To Say Good Bye





デジタルサウンド系の小室さんプロデュース曲って
個人的にはあまり良いとは思わなかったケド
この曲だけは名曲だな。と思ったのが
アミーゴの「Don't Need To Say Good Bye」ですね♪

歌詞の世界観をものすごく上手に柔らかなメロディーで包んでいます。
ここで云うところの「卒業」という言葉の定義は
つまりは「別れ」を指しているのでしょうかね?

ラストのサビパートの高音域がかなり高めなんで
アミーゴの声域ではかなりツラそうですが・・・

まぁいずれにせよ名曲です☆



Don't Need To Say Good Bye - 鈴木亜美 
2ndアルバム『infinity eighteen vol.1』 2000年

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NEVER STOP! - Every Little Thing 【ポップスの名曲】

【邦楽ポップスの名曲】


NEVER STOP!


Every Little Thingが1997年にリリースした1stアルバム
『everlasting』は何とな~くお気に入りの1枚でしたかねぇ。

持田さんはライブだとどうにもならんがスタジオ録音だと、
妙にオリジナリティのある歌声に思えてしまうから不思議!


そんな彼女たちの楽曲で一番の名曲は
ボク的には「NEVER STOP!」です☆

この曲には。。。何ていうのかな・・・
とにかく無性に楽しい恋をしたくなる。
そんな気分にさせるポジティブさがあるんですかね☆

ただ。この曲はシングルVerじゃなくって、
アルバムVerじゃなくちゃぁダメです。
なんでアレンジでこんなにも出来が違うのか?
という意味では非常に好例でしょう。


最近Yにupされたみたいなんで、いつ削除されるか分かりませんが・・・
とりあえずご紹介しちゃいます☆
削除されてたらiTunesで御視聴ください☆





Never Stop! - EverlastingNEVER STOP! - Every Little Thing 
1stアルバム『everlasting』 1997年

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御礼☆

ふと気付けば5万PVを達成しておりました☆


まぁひとつの目標として掲げていた数字でしたので
当ブログへお越しの皆様には改めて御礼申し上げます☆

各種ブログランキングではめっきりランクは
かな~り下のほうへ落ち込んでしまったんですがねぇ;;;
まぁランキングにこだわるのは止めましたので・・・


改めてひとつだけ分かったこと。
それは当サイトへの訪問者のみなさん全員という訳ではないでしょうが
多くの方々が、過去の名曲に対して様々な興味を持っているということでしょう。

今の10代が20~30年前にリリースされたアルバム楽曲など知ってる訳もなく、
ましてやそれを知る術がほとんど失われようとしている現在だからこそ、
未来に残したいと思う名曲を紹介することに多少の意味があるのだろうな?
と自己満足的に始めたサイトでは御座います。


ボクとコンセプトが被ったような音楽ブログも結構あるのですが、
ボクのサイトを含めて、やはりまだまだ完全な音楽検索データベースとして
ユーザビリティが確立されたサイトって少ない気がします。


つまり全く昔の洋楽を知らない人にどれだけ多くの名曲を
分かりやすく紹介できるだろうか?
という部分が弱いのですね。


それはブログという構造上の問題も大きいのですが、
そこをどうにかクリアしなければいけないんでしょうな。。。


ただ、第三者に対する普遍的な情報提供をベースとするものか、
あくまで個人の好きな音楽を日記的に綴るだけに特化したものかで
同じ音楽紹介ブログでも意味合いは異なるんでしょうケド・・・

ということは常に思うところで御座います。

ボクとしては前者を目指してはいるのですが・・・
※大規模なカスタマイズはなかなか時間が無くて難しいんですけどね・・・
来年くらいまでにはどうにかデータベース化を目指しますね☆


今後、動画サイトの規制などが一層厳しくなり、
オリジナル音源の視聴もどうなるか不透明な状況では御座いますが、
とりあえず飽きるまではこのサイトを続けるつもりですので?
何卒よろしくお願いしますです☆
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[ 2012/08/31 01:10 ] コラム | TB(0) | CM(2)

The Reflex - Duran Duran 【80年代ダンス】

【80年代洋楽ダンスの名曲】


The Reflex 





I selected "The Reflex"
from 3rd album "Seven and the Ragged Tiger"
of Duran Duran released in 1983.




80年代初期のニューロマンティック系の旗手といえば。。。
やはりデュラン・デュランだったのは間違いないでしょう!

エレクトリックムーヴメントの中心にいながら、
極端にテクノ化し過ぎずバンドサウンドの中にパーツとして取り入れた
ということが、まぁ彼らのセンスの良さなんだろうと考える訳です。

そんな彼らが1983年にリリースした3rdアルバム
『Seven and the Ragged Tiger』は、まさに時代を象徴するような一枚☆
音楽的な変革期である80年代初期を代表する傑作アルバムでしょう!

ではアルバムから、当時誰もがぶっ飛んだ革新的ロックサウンド
「The Reflex」をチョイス♪
ただ・・・残念ながらこれ以降の彼らのサウンドに
これ以上の新しさを感じることは無くなってしまいます。。。





The Reflex (7'' Version) - The Reflex - SingleThe Reflex - Duran Duran 
3rdアルバム『Seven and the Ragged Tiger』 1983年
アルバムお勧め度「一度聴いてみたら?」

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I Do What I Do - John Taylor 【80年代ダンス】

【80年代洋楽ダンスの名曲】


I Do What I Do



John Taylor - I Do What I Do 投稿者 jpdc11


I selected "I Do What I Do"
from soundtrack album "9 1/2 Weeks"
of John Taylor released in 1986.




ミッキー・ロークとキム・ベイシンガーが主演した
1986年公開の映画『ナインハーフ』はご存知でしょうか?

まぁミッキー・ローク氏が最もSEXYだった時代のちょいエロ映画☆
それなりに話題にはなったけどヒットしたかどうか不明ではあります・・・

その劇中で使用されたテーマソングがデュラン・デュランのギタリストで
後にパワーステーションにも参加したジョン・テイラー氏のソロナンバー
「I Do What I Do」♪

退廃的な映画とマッチした中期のD・ボウイを彷彿とさせるようなサウンドですが、
強烈なリズムと「I do what I do to have you I do it all to have you」
というサビをひたすらリフレインですので、歌といえるかどうか微妙っす。。。
つうかギタープレイが全く聴こえてきませんよねぇ(笑

でも・・・なぜか印象に残るナンバーです☆
Yに12インチVerはありましたが、この曲はオリジナルVerのほうが良いです☆





I Do What I Do (Theme For 9 1/2 Weeks) [7'' Version] - 80'sヴィジュアル・ヒッツI Do What I Do - John Taylor 
オリジナルサウンドトラック『9 1/2 Weeks』 1986年

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Poison Arrow - ABC 【80年代ダンス】

【80年代洋楽ダンスの名曲】


Poison Arrow





I selected "Poison Arrow"
from 1st album "The Lexicon of Love"
of ABC released in 1982.




さて。。。
UKのニューロマンティック系グループであるABCといえば・・・
ボクが中学時代、毎週土曜に聴いてた「ダイヤトーン・ポップスベストテン」で
ずっと1位だったように記憶してる「The Look of Love」
が最もメジャーなんでしょうけどね。


でも。。。
楽曲としてはこっちのほうが断然にCoolな「Poison Arrow」をチョイスです♪
「The Look of Love」については、82年のヒットチャート紹介のときに
ご紹介するかもしれませんが☆

でも・・・
彼らは1983年の2ndアルバム『Beauty Stab』が大コケして
音楽シーンからすっかり消えたものとばかり思ってましたが。。。

Wikiってみたら1985年にリリースの「Be Near Me」と
1987年リリース「When Smokey Sings」が、
どちらもビルボードチャートで「The Look of Love」よりも
上位にランクインしてたんですね。
ほぉ~・・・なかなか頑張ってたんですねぇ☆





Poison Arrow - The Lexicon of Love (Remastered)Poison Arrow - ABC 
1stアルバム『The Lexicon of Love』 1982年

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Walking In The Rain - Modern Romance 【80年代バラード】

【80年代洋楽バラードの名曲】


Walking In The Rain





I selected "Walking In The Rain"
from Best album "Platinum Collection"
of Modern Romance.




今さら論ではありますが。。。
ボクがこのサイトで紹介している楽曲のほぼ9割以上は
ボクがかつて聴いてきた音楽な訳です。

無論、iPodに入ってるお気に入りナンバーは常に持ち歩いてますが、
最近、メロディがふと浮かぶけど全くアーティスト名もタイトルも
思い出せないような曲が増えてきました。
※初期の老化現象だろうなと・・・


ボクがもう少しボケ始めたら、
きっと思い出すこともないような作品も多いんでしょう。


さて。
おそらくほとんど知られていないであろう
ブリティッシュ系ポップバンドのモダン・ロマンス☆

どちらかといえばホーンセクション&パーカッション系の
ダンスサウンドを主とするUKのアイドルグループってとこでしょうかね?
当時、彼らのアルバムはボクではなく妹が良く聴いてました。

特に面白くもないアルバムでしたが、一曲だけ異彩を放ってたのが
ミディアムスローなバラードナンバー「Walking In The Rain」です♪
まぁ割とメロウでなかなか良い曲です。

きっと、世間からも。そしてボクの中からも
こういう曲が忘れられていくのだろうな。と。。。
ちょいと思ったりしております!





Walking In the Rain - Modern Romance's Hi-LifeWalking In The Rain - Modern Romance
ベスト盤『Platinum Collection』

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大迷惑 &服部 ~ ユニコーンのアルバム『服部』から

【邦楽ロックの名曲】


大迷惑





奥田民生氏が率いたユニコーンのデビューシングル「大迷惑」☆
この曲でデビューとは思わなかったですケド。。。

まぁ当時、JUN SKY WALKER(S)等と並び
90年代ジャパニーズロックを代表するバンドでしたねぇ。

『イカ天』が火付け役となってバンドブームが急加速するのですが、
まぁある意味では時代に後押しされたということも言えるんでしょう。

ただ、ユニコーンのサウンドをネイティブロックと定義するのは
ちょいと微妙ではありますがスタンスは間違い無くロックでした☆


では、サビのストリングスがなぜかやたらとカッコ良く聴こえる
デビューシングル「大迷惑」をどうぞ♪
これもリズムは高速スカっぽいんですが、
ギターアレンジがかなり複雑!!




服部





もう一曲!
ユニコーンのナンバーで一番ロックしてるナンバー「服部」です☆
TESSYのギターテクがホンモノだということが良く分かりますね!
これは日本ロック史に残る超名曲でしょう!!

どちらも1989年リリースの3rdアルバム『服部』 収録曲なんですが、
まぁ言わずもがなの名盤ですわね。



でも・・・ボク的には「人生は上々だ」がすんごく好きでしたねぇ☆
これは・・・どっちかといえばコミックソングかな???

人生は上々だ







3rdアルバム『服部』 1989年

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エヴリデイ - ジッタリン・ジン 【ポップスの名曲】

【邦楽ポップスの名曲】


エヴリデイ





ジッタリン・ジンの代表曲と言われれば・・・
たぶんこの曲か「プレゼント」のどちらかでしょうね。

でも。。。
メロディとアレンジで言えばこのデビューシングルである
「エヴリデイ」のほうがクオリティは断然上でしょう♪

スカをベースとする彼らの楽曲では、
当然のことながら決して長生きできる訳もなかったんですが、
当時のジャパニーズ音楽シーンにおけるインパクトは
それなりに大きかったのは間違いありませんね。





エヴリデイ - エヴリデイ - Singleエヴリデイ - ジッタリン・ジン 
1stアルバム『DOKIDOKI』 1989年

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青いスタスィオン - 河合その子 【ポップスの名曲】

【邦楽ポップスの名曲】


青いスタスィオン



さて。
今月に入ってから、国内&海外複数の事業プランニングの
素案つくりを抱えておりましてブログ更新がままならない状況で御座いました。。。
が、毎日多数の方々にご訪問頂けていたようで感謝ですです☆


とりあえずどうにかひとつクリアしたんで、
本日は久々に更新します☆☆☆



今やアイドルの代名詞ともなったAKB48の仕掛け人である秋元氏。
氏が80年代にその原型ともいえる集団力によるセールス形態で
日本中を席巻したのが「おニャン子クラブ」ですね。

グループ、バラ売りとまさに現在のAKBと同じようなレコード販売戦略で
当時のヒットチャートを支配しておりましたが、唯一違う点は
あらゆる楽曲の作曲面を、ほぼ後藤次利氏がこなしていたということでしょうか?


そんな後藤氏と後に結婚するのが河合その子さん。
そしておニャン子系列の楽曲で個人的に一番印象に残ってるのが
彼女が歌った3枚目のシングル「青いスタスィオン」ですね♪

何となくアンニュイな夏のイメージが連想される
メランコリックなナンバーです☆
久々に聴きましたが、ずいぶんと凝ったリズムラインに
アコーディオンの物憂げな音色がハマったいい曲です☆


ちなみに・・・
80年代アイドルの楽曲を紹介しようと思っても、
なかなかに強烈な著作絡みのプロテクトが入ってるんで
当時のアイドルねた音源は紹介し辛いですねぇ。。。




青いスタスィオン - 河合その子
2ndアルバム『Siesta』 1986年

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Radio Magic - EARTHSHAKER 【ロックの名曲】

【邦楽ロックの名曲】


Radio Magic


ボクらの年代のロックファンであれば好むと好まざると
一度は聴いたであろうアースシェイカーの代表曲「Radio Magic」♪
久々に聴いたら思わず口ずさんでしまいました♪


MARCYのライブでのあまりにもクサ過ぎるMCや
「かも~ん」っていう煽りが今にして思えば逆に新鮮です・・・
最近のロックヴォーカルはカッコつけ過ぎて「成りきり感」が足りません。
ロックヴォーカリストはどれだけ臭くなり切れるか?
ダサくたっていいんです!むしろそのほうがダサかっこいいんです!


さて。上ではオリジナル音源にリンクしましたが、
この曲は彼に多少煽られないと気分が盛り上がりませんからねぇ・・・(笑


どうしてもサビ前に「ヘイ!」とか「かも~ん」って欲しくなる☆
そんな物足りなさを感じた方はこちらをどうぞ↓



そう!このダサカッコよさこそがロックなのですよ☆
「レディオ」じゃなくって「ラジオ・マジック」っていうのもいいですね☆





RADIO MAGIC - MIDNIGHT FLIGHTRadio Magic - EARTHSHAKER 
3rdアルバム『MIDNIGHT FLIGHT』 1984年

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My Band - D12 【90年代以上ダンス】

【90年代以上洋楽ダンスの名曲】


My Band





I selected "My Band "
from 2nd album "D12 World"
of D12 released in 2004.


さて。。。
エミネム氏については殆ど知らないのであるが、
Wikiると「2000年代の10年間に世界で最もアルバムが売れたアーティスト」
ということらしい☆


う~む!
つまりは相当に偉大なるアーティストなんですね♪

そうなるとイカれたエロナンバーだけしか紹介しない!
というのもちょい気が引けますのでもう一曲だけご紹介しときます♪


エミネムがソロ以外のグループとして所属する
6人組ヒップホップユニットのD12をご存知でしょうか♪

ボクも詳細は知りませんが、実際エミネムがソロ活動する以前から
このグループは存在していたようですね。

あまりにもソロで売れすぎたのでエミネムの別ユニット!
という見方をされるようですがどうやら逆だったようで。・。・

ユニットの中でエミネムがソロで売れ過ぎた!
というのが正しいみたいですかね???


では!
彼らの2ndアルバム『D12 World』から
珍しくエミネムがちゃんと歌ってる?ナンバー
「My Band」をチョイス♪

彼はめったにこんなに長いフレーズは歌いませんからね(笑





My Band - D12 WorldMy Band - D12 
2ndアルバム『D12 World』 2004年

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【※注 過激にエロい歌詞】 FACK - Eminem 【90年代以上ダンス】

【90年代以上洋楽ダンスの名曲】


FACK


I selected "FACK"
from Best album "Curtain Call"
of Eminem released in 2005.



さて。
白人系ラッパーでは間違いなく最もメジャーなエミネム☆


ボク自身、あちらのギャング系と称される
ヒップホップやラップに関してはほとんど聴いてませんが・・・

いつだったか、たまたまエミネムのベストアルバム
『Curtain Call: The Hits』を聴いたとき、
あまりにブっ跳んだ歌詞に思わず耳を疑ったのが「FACK」です☆

何となく「F○CK」の造語だろうなぁとは想像つくんですが・・・
※「A」の意味は・・・言われてみれば「なるほどね」と。。。

少なくとも、ここまで露骨にアブノーマルなプレイ内容を歌った歌詞って
これまで聴いたことがありませんでしたので逆に感動?しました!


ただ重たいリズムがループするシンプルなバックトラックは超Cool♪
エミネム楽曲中で一番イカしてます☆

まぁ。英語の解るお子様や女性には絶対に聴かせないことですね。。。


和訳は・・・宜しければどうぞ!
くれぐれもお子様や女性は閲覧しないように!
http://www36.atwiki.jp/gachmuch/pages/278.html




FACK - Curtain CallFACK - Eminem 
ベスト盤『Curtain Call: The Hits』 2005年


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負けるもんか - バービーボーイズ 【ロックの名曲】

【邦楽ロックの名曲】


負けるもんか






今にして思えばバービーボーイズもホントに
オリジナリティ溢れたすんごいバンドでしたね☆

サウンド自体は決してハードロックではないのですが、
いまみち氏のエッジの尖ったギターにKONTAのキレキレのヴォーカル。
※まぁ杏子さんはミドルクラスのヴォーカリストでしたが・・・

ストイックなまでにメジャーコードを使用しないというスタンスは
それはそれでロックです☆
※メジャー・セブンスくらいまでは使ってますかね・・・


いずれにしても・・・
とにかくKONTAのヴォーカルは絶対に誰にも真似できないでしょう・・・
「篭った高音域」のヴォーカリストというのは世界中探してもあまり見当たりません。
ん?待てよ?ドン・ヘンリーがいたか。。。まぁ各々アジが違いますけど・・・


では。。。
彼らのナンバーで一番Coolなロックテイストの一曲!
「負けるもんか」をどうぞ♪

この曲を高校時代に12インチ買って聴いたときは
マジでトリハダものでした。。。

たぶん21年振りに聴きましたが・・・
イントロでソプラノサックスを吹く汗だくKONTAに
改めてトリハダが立ちました・・・

う~ん・・・やっぱりアナタはカッコ良すぎです☆
杏子さん??う~ん・・・やっぱ普通ですね;;;

いずれにせよ・・・これが一流のサウンドってヤツですね☆



負けるもんか - バービーボーイズ 1986年
ベスト盤『BARBEE BOYS』

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プライベイト・ヒロイン - レベッカ 【ロックの名曲】

【邦楽ロックの名曲】


プライベイト・ヒロイン





さて。。。

今週は盆休み前から取り掛かってる
※盆休み中はぽか~んと空いてしまったのですが・・・
モロモロなオーダー案件の追い込みが御座いますんで、
もし時間があればブログ更新しますね☆


さて。。。突然ですが・・・
過去に当ブログで何曲か取り上げたレベッカを久々に聴きたくなりました。
※過去掲載分のリンクはすでに削除されてるっぽいのですが。。。


80年代中期の日本には少なからずホンモノの女性ロックシンガーが
何人かいたんですが、90年代に入って以降はすっかりそういう
パワーヴォーカリストっていなくなりましたわね・・・
まぁメンズヴォーカルもそうですけど。。。


NOKKOさんが常に酸欠状態になりながらライブをしていたという話は有名ですが、
まぁ、この映像観れば「ラストナンバーでここまでやらなくても・・・」
という気になりますわね。

つうか。。。ライブのエンディングまでこの声量をKeepできるヴォーカルは、
やっぱモノホンだろうと云わざるを得ませんですなぁ!!



では。
レベッカの大ヒットアルバム『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』から
暑さを吹っ飛ばず「プライベイト・ヒロイン」をどうぞ♪
※NOKKOのMCが妙にヤラしいですね(笑)なんで???


相変わらず「ヴォーカルは。ヴォーカルはヴォーカルは。NOKKOちゃんで~す」
は健在のようですが☆



プライベイト・ヒロイン - レベッカ 
4thアルバム『REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~』 1985年

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angel song -イヴの鐘- the brilliant green 【ポップスの名曲】

【邦楽ポップスの名曲】


angel song -イヴの鐘-



- angel song -イヴの鐘- 投稿者 yuri304


きっと気温自体は今日も暑いんでしょうね。
でも部屋の窓から吹き込む風がとても心地よいです。
※今のところは・・・ですかね(笑


さて。
ロリータヴォイスのTommyこと川瀬智子さん率いるthe brilliant green☆
彼女たちの11thシングル「angel song -イヴの鐘-」はアンニュイな
リズムギターがどこかノスタルジックな気分にさせるクリスマスソングですね。

ん?My Little Loverの「DESTINY」もこの曲も
竹野内豊氏が主演したドラマ主題歌だったな!



angel song -イヴの鐘- the brilliant green 
3rdアルバム『Los Angeles』 2001年

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DESTINY - My Little Lover 【ポップスの名曲】

【邦楽ポップスの名曲】


DESTINY


ちょっとドラマ主題歌系で名曲だと思われる女性Vモノを少々・・・


サザンやミスチルのアレンジャーとしてすっかり有名な
小林武史氏を中心としたメロウポップ系グループ「My Little Lover」☆


彼らの残した楽曲にはズバ抜けて胸を打つ作品が何曲かあります。
不思議と、その当時付き合ってた彼女や(彼女未満?)たちとの
あまりハッピーではない思い出と彼らの曲が重なることが多いのですね。


では。
まず1995年リリースの3rdシングル「Hello, Again ~昔からある場所~」♪
ベースラインを前めに持ってきたシンプルなアレンジが
サビの力強いメロディを際立たせた名曲ですね!






しかし。
My Little Loverの傑作ナンバーといったら
個人的には11thシングル「DESTINY」でSU

あたまサビのメランコリックなメロディはいつ聴いても泣けます。
割とハードめなリズムに絡まるギターフレーズが非常に良い☆
また全編を支えるフォークの音色も実に効果的。
これは間違いなく名曲でっしょう☆






DESTINY - MY LITTLE LOVER 
3rdアルバム『NEW ADVENTURE』 1998年

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Seed - Time Fellowship 【バラードの名曲】

【邦楽バラードの名曲】


Seed





全く期待していなかったけど観たらハマってしまったというドラマ。
たまにそういう作品に出会うことがあります。

2001年に放送された深田恭子さん主演のドラマ『Fighting Girl』☆
別にフカキョンは全く好きではなかったケド、ボクはこのドラマには
見事にハマってしまったのですね。


まずドラマ音楽を担当したスーパーヴァイオリニスト中西俊博氏の
オープニングテーマにヤラれました♪

少なくともあの衝撃的クオリティのナンバーを越えたインスト作品には
現在でも出会ったことがありません。

彼は数多くのアーティストへの楽曲提供や、
様々なアルバム等へのゲスト参加などで引っ張りだこ状態みたいですね。

もはやクラシックのみならず日本における
コンテンポラリーフュージョン系サウンドの
第一人者といえるかのもしれません。



ニコニコ動画にTVのオープニングがあったので久々に聴きましたが、
やはりトリハダものでした!
観れる方はどうぞ → http://www.nicovideo.jp/watch/sm14604512
また背景のサイケなBGVもすんごく好きでしたね☆


さて。このドラマのエンディングを担当したのが
Time Fellowshipというグループです。

2001年リリースの彼らのデビューアルバム『Humanized』は
たしか一度くらい聴いたことがあります。

この方たちの楽曲も相当にクオリティ高かったように記憶してます。


では、ドラマ『Fighting Girl』のエンディングテーマで使用された
透明な夏の夕暮れの風が漂うかのようなバラードナンバー「Seed」をどうぞ♪

う~・・・でもやっぱ中西さんのサントラを聴きたいなぁ。。。
というかドラマを是非ともまた観たいですね!!



Seed - Time Fellowship
1stアルバム『Humanized』 2001年





オリジナル・サウンドトラック『ファイティング・ガール』 2001年

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もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 4

【もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 4】


ボクが名盤だと思うところの5thアルバム『古今東西』は、
いうなれば「隠れベスト」的クオリティを持つ一枚なのですが、
森高千里さんがオフィシャルにリリースした過去のベスト作品では
このアルバムからほとんど選曲が成されておりません。

そういう意味でも今回リリースされたベスト盤
『ザ・シングルス』を補完するうえでも
別途『古今東西』は一聴の価値アリだと思いますです☆



ということで!
ボクが森高千里さんのベスト盤を作るとしたら・・・
ラストのディスク4です♪
※無論Lキレになった場合はご了承ください☆



もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 4



31.オーバーヒートナイト
2ndアルバム『ミーハー』1988年3月25日
ワンレン&ボディコンそしてユーロビート☆
まさにバブル期ダンスフロアの三種の神器的王道ソング☆
歌詞 → goo音楽へ
32.夏の日
9thアルバム『STEP BY STEP』 1994年7月25日
彼女得意の「夏の情景」をテーマにしたノスタルジックナンバー♪
シンプルに恋人との夏の日の思い出を歌ってますね☆
歌詞 → goo音楽へ
33.今度私どこか連れていって下さいよ
4thアルバム『非実力派宣言』1989年7月25日
古くからの森高ファンを熱狂させるスタンダードユーロナンバー☆
やはりどことなくバブルなフレーバーを感じますね☆
歌詞 → プチリリへ
34.わかりました
6thアルバム『ROCK ALIVE』1992年3月25日
森高ロック時代のハードながらもメロディアスな一曲☆
ライブのバックサポート陣の演奏スキルはなかなかですねぇ☆
歌詞 → goo音楽へ
35.I LOVE YOU
8thアルバム『LUCKY 7』1993年5月10日
すんごくキャッチーなスイートロックの隠れ名曲ですよね☆
このナンバーが入ってない「ベスト盤」はベストではないですねぇ☆
歌詞 → goo音楽へ
36.ロマンティック
ミニアルバム『ロマンティック』 1988年7月10日
このミニアルバムについては知りませんでした。
何でこんなにもサルサでカリプソなアルバム作ったんだろ?
37.夜の海
10thアルバム『TAIYO』 1996年7月15日
トロピカル&ラテンフレーバーなアダルトナンバー☆
このアルバム全体がアダルトな森高サウンドに満ちておりますね☆
歌詞 → goo音楽へ
38.私の夏
6thアルバム『ROCK ALIVE』1992年3月25日
懐かしい沖縄キャンペーンのCMソングです☆
しかし彼女ってホントLiveでヴォーカルが崩れませんねぇ☆
歌詞 → goo音楽へ

39.渡良瀬橋
8thアルバム『LUCKY 7』1993年5月10日
森高の郷愁系ソングでは一番メジャーなナンバー☆
やはり彼女は夏にふと田舎町へ旅したくなるような楽曲が多いですね☆
歌詞 → goo音楽へ

40.青春
ベスト盤『ザ・シングルス』 2012年8月8日
さて。森高さんベストのラストを飾るナンバー☆
女の子の日常をポジティブに描いたこのナンバーでしょうかね☆
歌詞 → goo音楽へ



さて。いかがでしたでしょうか?
とりあえずボクが勝手に選んだ森高千里さんベスト40でした!
夏が終わるまでに、もう二組くらいの邦楽アーティストを特集したいです☆
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もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 3

【もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 3】


森高千里さんの中期リリースまでのCDって
もはや生産されてないんですね。
まぁ確かに100円コーナーで見かけますケド。。。



ということで!
ボクが森高千里さんのベスト盤を作るとしたら・・・ディスク3です♪
※無論Lキレになった場合はご了承ください☆


もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 3


21.晴れ
5thアルバム『古今東西』 1990年10月17日
ここいらでボクの好きな森高ソングの上位曲を並べましょう☆
まずはR&Rベースのライトポップなナンバーから☆
歌詞 → goo音楽へ
22.SO BLUE
10thアルバム『TAIYO』 1996年7月15日
当ブログでも以前チョイスしたボクが一番好きなナンバー♪
メロウなオールディズアレンジとイメチェンした森高に感動☆
歌詞 → goo音楽へ
23.岬
5thアルバム『古今東西』 1990年10月17日
この曲も以前ご紹介のマイナーコード系ユーロサウンドの超名曲☆
季節の情景が鮮やかに浮かぶセンチメンタルな歌詞もGood☆
歌詞 → goo音楽へ
24.私の大事な人
9thアルバム『STEP BY STEP』 1994年7月25日
残念ながら動画サイトにUPされてないのでAmaでご視聴ください☆
こんなにもストレートに誰かに「好き」と伝える曲ってないですね☆
歌詞 → goo音楽へ
25.雨のち晴れ
6thアルバム『ROCK ALIVE』1992年3月25日
森高さんは季節と天候ネタで似たようなタイトルの曲が結構多い☆
こちらはポップめなロックアレンジが爽やかな夏向きの一曲☆
歌詞 → 歌詞タイムへ
26.これっきりバイバイ
4thアルバム『非実力派宣言』1989年7月25日
こんな2chみたいな歌詞って今まで見たことないですね・・・
ヴォーカルサンプリングを効果的に用いたダンサンブルナンバー☆
歌詞 → goo音楽へ
27.ミーハー
2ndアルバム『ミーハー』1988年3月25日
彼女の初期ダンサンブルナンバーの大傑作ですね☆
・・・この動画のモリタカさんのスタイルは人間ではありません☆
歌詞 → goo音楽へ
28.風に吹かれて
9thアルバム『STEP BY STEP』 1994年7月25日
これも彼女得意の旅情描写系の名曲ですね☆解っていことですが・・・
彼女は歌詞モチーフの振幅がやはり大きすぎますね☆
歌詞 → goo音楽へ

29.ROCK ALIVE
6thアルバム『ROCK ALIVE』1992年3月25日
ロック路線へシフトしたアルバム『ROCK ALIVE』から☆
歌のなかでコード進行を教えてくれる摩訶不思議なロックナンバー♪
歌詞 → プチリリへ

30.雨
5thアルバム『古今東西』 1990年10月17日
あまりに美しい未来に残したい邦楽の名曲ですよね☆
この曲を『古今東西』に収録するあたりにセンスを感じます。
歌詞 → goo音楽へ

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もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 2

【もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 2】


森高千里さんのコンサートといえば、
一度だけ中野サンプラザに行ったきりですね。
あのムサ苦しい熱気こそ正しい空気感なんでしょうけど・・・(笑
遠目から見ても彼女の完璧なスタイルは良く分かりましたですよ!


ということで!
ボクが森高千里さんのベスト盤を作るとしたら・・・ディスク2です♪
※無論Lキレになった場合はご了承ください☆


もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 2


11.LET ME GO
3rdアルバム『見て』1988年11月17日
初期の森高ソングにしては珍しいスイングジャス風ポップス☆
このビデオ当時の雰囲気が初期のモリタカスタイルでしょうね☆
歌詞 → goo音楽へ
12.道
ベスト盤『ザ・シングルス』 2012年8月8日
ミディアムポップなメロディにかつての恋人と辿った
思い出の場所をシンプルな気持ちで回想した名曲☆
歌詞 → goo音楽へ
13.GET SMILE
2ndアルバム『ミーハー』1988年3月25日
ユーロビートのリズムにロックなアレンジがCoolです☆
森高作品のなかでは割とハードめな初期のナンバー☆
歌詞 → goo音楽へ
14.あるOLの青春 A子の場合
5thアルバム『古今東西』 1990年10月17日
『古今東西』に収録されたユーロビート系ナンバーはすべて名曲☆
メロウで非常に洗練されたメロディの楽曲が多いですね☆
歌詞 → goo音楽へ
15.私がオバさんになっても
6thアルバム『ROCK ALIVE』1992年3月25日
森高さんを一躍メジャーにした記念すべきナンバーですね☆
ミディアムロング時代の彼女って表情があまりにも可愛い☆
歌詞 → goo音楽へ
16.勉強の歌
ベスト盤『ザ・シングルス』 2012年8月8日
何と言ってもサビ前のBメロラインが好きですね☆
でも歌詞だけ読んだら???になるんですけどね☆
歌詞 → goo音楽へ
17.ボーッとしてみよう
10thアルバム『TAIYO』 1996年7月15日
脱ダンス路線を打ち立てた後期のシックなサウンド☆
スウェディッシュ・ポップなボサノヴァ風アレンジのナンバー☆
歌詞 → goo音楽へ
18.SNOW AGAIN
12thアルバム『Sava Sava』 1998年9月9日
森高さん現状最後のオリジナルアルバムのエンディングナンバー☆
哀愁感漂うメロディに乗せて刹那い冬の情景を伝えます☆
歌詞 → goo音楽へ

19.だいて
4thアルバム『非実力派宣言』1989年7月25日
初期ユーロビート路線を切り開いたアルバム『非実力派宣言』☆
ですがこの曲はなぜかビーチボーイズ的なエッセンスが・・・
歌詞 → goo音楽へ

20.私のように
ベスト盤『ザ・シングルス』 2012年8月8日
森高さん後期リリースのお洒落シックなポップナンバー☆
ありふれた日常の中では飾らずに普通の生き方をしなさいと。。。
歌詞 → goo音楽へ

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もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 1

【もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 1】


ついこないだシングルベスト「ザ・シングルス」をリリースした森高千里さん☆
確かにシングルをリリース順にズラっと並べれば
それなりのアルバムにはなるのですが・・・

以前、当サイトでもアーティストのベスト盤について個人見解を書いたことがあります。
ぶっちゃければベスト盤というのは個々人がそれぞれ気に入った曲を
聴きたい順で自ら編集すべきものであって、レコード会社の選曲を
押し付けられるべきものではありません。。。たぶん・・・

まぁベスト盤の楽曲とはイコール、そのアーティストの
コンサートで聴きたいセットリストということなのかもしれませんね

ということで!
ボクが森高千里さんのベスト盤を作るとしたら・・・ディスク1です♪



もし森高千里のベスト盤を作るとしたら・・・ ディスク 1


1.鬼たいじ
5thアルバム『古今東西』 1990年10月17日
森高作品でダントツの完成度を誇るアルバム『古今東西』から☆
イントロギターがイカしたOPのロックナンバー☆
歌詞 → goo音楽へ
2.二人は恋人
ベスト盤『ザ・シングルス』 2012年8月8日
PVの森高さんのドラムプレイがいいですね☆
キュートポップな彼女の魅力満載の名曲です♪
歌詞 → goo音楽へ
3.ライター志望
ベスト盤『ザ・シングルス』 2012年8月8日
実はボクが好きな森高ソングの第2位はこの曲☆
残念ながらYに動画ないのでPideoでご視聴くださいませ☆
歌詞 → goo音楽へ
4.ファイト
6thアルバム『ROCK ALIVE』1992年3月25日
すでに当ブログでもご紹介済みの応援ソングの名曲☆
なぜか聴くと妙に元気になれるポップナンバー☆
歌詞 → goo音楽へ
5.NEW SEASON
1stアルバム『NEW SEASON』 1987年7月25日
ポカリな面影残る森高さんのデビューシングルですね☆
アレンジにTOTOなど80'sアメリカンロックのテイストを感じます☆
歌詞 → goo音楽へ
6.マイ・アニバーサリー
11thアルバム『PEACHBERRY』 1997年7月16日
森高さん後期のロック色の強いアルバム『PEACHBERRY』から☆
腰を据えて音楽に取り組んでる姿勢が宜しいですな☆
歌詞 → うたまっぷへ
7.休みの午後
10thアルバム『TAIYO』 1996年7月15日
彼女のノスタルジックテイストな側面が反映されたバラード☆
飾らない歌詞と優しさに包まれたメロディに癒されます☆
歌詞 → goo音楽へ
8.SWEET CANDY
11thアルバム『PEACHBERRY』 1997年7月16日
非常に完成度の高いメロウなポップナンバー☆
切ないサビのメロディが夏の終わりの寂しさと重なる名曲☆
歌詞 → うたまっぷへ
9.ふるさとの空
6thアルバム『ROCK ALIVE』1992年3月25日
森里流「みんなの歌」的な美しい郷愁感が漂うナンバー☆
里山の夕暮れの情景が浮かんできます☆
歌詞 → J-Lyric.netへ

10.この街
5thアルバム『古今東西』 1990年10月17日
名盤『古今東西』からメロディアスユーロビートの傑作ナンバー☆
間奏部分の森高の九州訛りのMCがいいですね☆
歌詞 → うたまっぷへ



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【番外編】岡村靖幸のアコギメドレー

そういえば。。。
先日、ふとこんなのを見つけました!


岡村靖幸のアコギメドレー





まだ若かりし頃のスマートな岡村氏が
アコギ一本で数曲分をメドレーで歌ってます♪

アコギでこのコード進行をどうにかこうにか押さえられるってのは、
なかなかどうして・・・大したものですね♪
こんなにギターがマトモに弾けるとは思いませんでした!!
リフとフレーズを独りで弾けるのは
てっきりホテイさんだけかと思ってましたが。。。

最初は微妙にズレてますケド・・・
「Out of Blue」あたりからのフレーズがすんごくカッコイイ!!
でも。。。声は出てませんね;;;


なお。
最後のほうで広島ネタのギャグを挟んでおります。。。
う~ん・・・
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