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未来に残したい洋楽&邦楽の名曲

70~80年代の洋楽&邦楽を中心に未来に残したい名曲&名盤を独自にチョイスするBlogです☆
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【Re-Edit】 Save the Best for Last - Vanessa Williams 【90年代バラード】

【Re-Edit】【90年代洋楽バラードの名曲】


Save the Best for Last






1984年2月4日(土)

おそらくは、メイから借りたのであろうキャラクターがプリントされた薄いピンクのトレーナーとスウェットに着替え、まだ濡れた髪のままの倉田ユカリが杖をつき、先に一階の応接間へと戻ってきた。メイだって相当細いはずなのに、ユカリが着ると袖口やウエストまわりが、やけにダブついて見える。

「なんだかお湯が熱くって、ちょっとノボせちゃったみたいです」

ほんのりピンク色に頬を染め、ユカリがそういって笑う。

「李さんは? まだお風呂入ってるの?」

部屋の一番奥に置かれていた、去年はじめてメイの家にきたとき、無理やりユカリに弾かされたピアノの椅子の背もたれに右ひじをかけたまま、ボクはユカリのほうを振り返る。濡れた前髪を青っぽいバスタオルで拭いながら、

「せっかくだからシーナ君も私たちと一階にお風呂入ればよかったのに、混浴気分で」

と、ユカリはニンマリ笑って、そんな冗談をいった。

「あ~、そいつは残念だったわ。オレもね、さっきそのことでかなり悩んでたんだけどね。せめて2人を覗きくらいには行こうかなって」

椅子から立ちあがると、ボクは応接セットのテーブルへ向かい、オレンジジュースをグラスに半分ほど満たしてからユカリを見つめて、それをそっと差し出す。

「あぁ、ありがとう」

グラスを受け取ったユカリがソファへゆっくり沈み込む。しばらくすると扉が静かに押し開かれ、白いバスタオルで髪の毛を包んだメイが、少しばかりの恥じらいを口元に浮かべながら応接間へと入ってきた。

「お待たせ」

そんなのあたりまえのことだけど、彼女らの、ほんわか頬を火照らす白い素顔や、しっとり潤(うる)んだ濡れ髪なんて、いままで一度も見たことなんてあるはずもない。おもわずボクは照れてしまってメイから視線を逸らす。そしてまた、奥に置かれた黒いピアノを見つめる。――

あの日ユカリに促され、仕方なくこの場所でピアノを弾いてから、マレンを失い、虚ろな日々をぼんやり過ごしていたボクの生活は一気に変化していったのだ。

マレンに贈った曲の間奏の手前でミスってしまい、はにかみながらうしろを振り返ったとき、ボクはメイの瞳からこぼれ落ちてゆく透明な涙の雫(しずく)をはっきり見たんだ。あのとき、なんで彼女が泣いていたのかなんてこと、いままでまったく考えたことなどなかった。けれど、ボクは確かにあのとき感じたんだ。――

普段、感情の起伏をまったく表情に浮かばすことのなかったメイの閉ざされた心の奥のほうまで辿り着ける光のような音楽を、もし作ることができるのならば、きっとありとあらゆる人々の感情をも、音楽の力で揺さぶることができるんだろうなって。――そう、音楽だけは唯一、人の心の一番深いところまで光を射し込ませることができるんだ。って、はっきりと、あのときボクは感じてたんだ。

「シーナ君、なにか一曲弾いてくださいよ」

バスタオルをあたまに乗せながらユカリが、そういって笑う。

「さすがにもう遅いからね、それに倉田さんは明日、さんざんオレらのピアノ聴くことになるんだから」

ボクは深々と茶色いソファにもたれて微笑む。

「卒業ライブのときって、何曲くらいシーナ君が作った曲を演奏するんですか?」

ユカリは、つぶらな瞳をボクへと向ける。ボクはユカリの隣でオレンジジュースを口にするメイを見つめてささやいた。

「今回は、かなり演るよ。まぁ、メンバーの誰かがぶっ倒れるまでは、ね。だから李さんも覚悟しといて。明日の譜面作りも多分、相当大変になるだろうからね」

湿った艶やかな髪を指先でとかしながら、素顔のメイが静かに頷く。彼女は普段、教室でそれほど濃い化粧をしてるわけじゃない。せいぜいリップスティックで、きれいな形の唇を潤(うる)ます程度だろう。けれど、いつだってほかの子よりも大人びて見えるはずのメイが、なんだかいまは、ごく普通の15歳の少女にしか思えなかったんだ。――

玄関を入ってすぐ左にある応接間とは通路を挟んだ反対側に六畳ほどの客間があって、どうやらそこに布団が敷かれているみたいだった。すでに深夜の1時をまわり、さっきからユカリも半分目を閉じてしまってたので、そろそろボクは帰ろうと思った。

「えぇっ、シーナ君帰っちゃうんですか? 私たちと一緒に寝てかないんですか?」

と、ユカリは少々駄々をこねてたけど、どうやら彼女も眠気には勝てなかったようで、ボクが客間へ連れてくと、そのまま掛け布団のなかへ寒そうにしながら潜り込んだ。二階には、ちゃんとメイの部屋があるようだけど、どうやらメイも今夜はここでユカリと一緒に寝るらしい。



【ALOHA STAR MUSIC DIARY / Extra Edition】



【2012.03.12 記事原文】

ちょいと90年代で印象に残ったバラードを2曲ほどご紹介!

まずは、美しいメロディラインが心に残る名曲
ヴァネッサ・ウィリアムズの「Save the Best for Last」をどうぞ♪







Save the Best for Last - ヴァネッサ・ウィリアムズ
2ndアルバム『The Comfort Zone』 1991年


【年末スペシャル☆】 Rakiが選ぶ「未来に残したい洋楽バラードの名曲ベスト100」

Rakiが選んだ「未来に残したい洋楽バラードの名曲ベスト100」


さて。。。
クリスマスまであと1ヶ月となりました☆
ということは間もなく今年も終わろうとしてるのですね・・・
うwww!!はやっ!

ちなみに☆☆☆
ついに当ブログがGoogleとYahooで「洋楽/バラード/名曲」で検索すると
トップページ(7位)に掲載されますです☆☆☆

「洋楽/ダンス/名曲」だとGoogleで6位、
「洋楽/ポップス/名曲」はGoogleで13位くらい!
「洋楽/ロック/名曲」はGoogleで17位くらい!

まぁ。開始から1年で、全てのジャンルでトップページ入りを果たす!
という夢もまんざらではなくなってきたような。。。
でも「名曲」というワードが入ってないと全然ダメです。
ダブル・キーワード程度だとやっぱあと数年は上位ページには入れませんね。

ただ音楽ジャンルを検索する場合「名曲」ってキーワードは結構、出現頻度が高い。
そういう意味で音楽に関してはトリプル・キーワードでもアリかなと思います・・・


※その割りにページランクが上がらないのは
Yだのアフェリだのに外部リンク貼りまくってるせいだろうあぁ。。。
やっぱカスタマイズせねばいかんですね。。。


ということで!!
当ブログで今年ご紹介してきた名曲の中から
ボクが独断で選んだベスト100を総括がてら発表いたします☆
まぁメジャーなナンバーはそこそこランクインしてるはハズなんで
洋楽ビギナーの方々には多少なりとも参考になるかとは存じます☆

上位20曲くらいはボクの好きな曲順に並んでますが
残り80曲については特に順位は関係ありませんですよ・・・


しかしながら・・・
果たしてオールジャンルで100曲づつ選べるかどうかは
ちぃ~とばかし自信がありません。。。スンマソン・・・
※過去記事チェックするのもかなり体力を要します故・・・。。。

とりあえずクリスマスが近いこともあるので
まずは洋楽バラードのベスト100だけはきっちりセレクトしときましょう!!
クリスマスシーズンには極上のバラードが必要ですからねぇ ♪(✿ฺ´∀`✿ฺ)
恋人との素敵なひとときのためにご参照になれば幸いですです☆

あ!失恋系ナンバーも含まれてますので歌詞の内容は無視してくださいね☆

ちなみにリンク先はボクの過去記事へのリンクです。。。
Yへの直リンクではありませんのであしからず・・・


もしかしたらYで削除されてるものもあるかもしれませんので
その場合ご容赦願います☆



「未来に残したい洋楽バラードの名曲ベスト100」

第 1位 The Way We Were - Barbra Streisand 【70年代】
第 2位 Bridge Over Troubled Water - Simon & Garfunkel 【70年代】
第 3位 Just Once - James Ingram 【80年代】
第 4位 Save the Best for Last - Vanessa Williams 【90年代】
第 5位 Where Did We Go Wrong? - The Manhattans 【80年代】
第 6位 Your Song - Elton John 【70年代】
第 7位 We're All Alone - Boz Scaggs 【70年代】
第 8位 Wind Beneath My Wings - Bette Midler 【80年代】
第 9位 Love takes time - Mariah Carey 【90年代】
第10位 Just the Way You Are - Billy Joel 【70年代】

第11位 A Song For You - Leon Russell 【70年代】
第12位 The Water Is Wide - Karla Bonoff 【70年代】
第13位 Didn't We Almost Have It All - Whitney Houston 【80年代】
第14位 I Need To Be In Love - Carpenters 【70年代】
第15位 Somewhere Out There - Linda Ronstadt and James Ingram 【80年代】
第16位 A Whiter Shade of Pale(青い影) - Procol Harum 【60年代】
第17位 I Still Believe - Mariah Carey 【90年代】
第18位 Endless Love - Diana Ross & Lionel Richie 【80年代】
第19位 Almost Paradise - Ann Wilson & Mike Reno 【80年代】
第20位 Nothing Love Can't Do - Bryndle 【90年代】

第21位 Hard To Say I'm Sorry - Chicago 【80年代】
第22位 Beauty And The Beast - Celine Dion & Peabo Bryson 【90年代】
第23位 Alison - Elvis Costello 【70年代】
第24位 All At Once - Whitney Houston 【80年代】
第25位 A Love So Beautiful - Michael Bolton 【90年代】
第26位 Separate Lives - Phil Collins and Marilyn Martin  【80年代】
第27位 Do Me Baby - Prince 【80年代】
第28位 Honesty - Billy Joel 【70年代】
第29位 Still They Ride - Journey 【80年代】
第30位 Still - The Commodores 【70年代】

第31位 Listen - Beyonce 【90年代以上】
第32位 Dilemma - Nelly feat. Kelly Rowland 【90年代以上】
第33位 You Can Have Me Anytime - Boz Scaggs 【80年代】
第34位 Let It Be - The Beatles 【70年代】
第35位 To Be With You - Mr.Big 【90年代】
第36位 You'll Never Let Me Go - Bruce Hibbard 【80年代】
第37位 Beautiful in My Eyes - Joshua Kadison 【90年代】
第38位 Heart Of Mine - Bobby Caldwell 【80年代】
第39位 Nothing's Gonna Change My Love for You - George Benson 【80年代】
第40位 I'll Make Love to You - Boyz II Men 【90年代以上】

第41位 The First Time - Surface 【90年代】
第42位 Bohemian Rhapsody - Queen 【70年代】
第43位 How Am I Supposed To Live Without You - Michael Bolton 【80年代】
第44位 Hey Jude- The Beatles 【60年代】
第45位 Lost In Your Eyes - Debbie Gibson 【80年代】
第46位 One More Try - George Michael 【80年代】
第47位 Company - Rickie Lee Jones 【70年代】
第48位 Against All Odds - Phil Collins 【80年代】
第49位 Last In Love- Nicolette Larson 【70年代】
第50位 Because I Love You - Stevie B 【90年代】

第51位 Stickwitu - The Pussycat Dolls 【90年代以上】
第52位 Wonderful Tonight - Eric Clapton 【70年代】
第53位 Crazy For You - Madonna 【80年代】
第54位 Baby I Love Your Way - Big Mountain 【90年代】
第55位 Sailing - Christopher Cross 【80年代】
第56位 That's What Friends Are For - Dione Warwick & Freands 【80年代】
第57位 If You Leave Me Now - Chicago 【70年代】
第58位 Glory Of Love - Peter Cetera 【80年代】
第59位 She - Gram Parsons 【70年代】
第60位 My One and Only Love - Sting 【ジャズの名曲】

第61位 It Will Be Alright - Airplay 【80年代】
第62位 Falling - Boyz Ⅱ Men 【90年代】
第63位 Love Will Lead You Back - Taylor Dayne 【80年代】
第64位 This I Promise You - 'N Sync 【90年代以上】
第65位 She's Out Of My Life - Michael Jackson 【70年代】
第66位 Rock Wit'cha - Bobby Brown 【80年代】
第67位 All My Life - K-Ci and Jo-Jo 【90年代】
第68位 Baby Come Back - Player 【70年代】
第69位 Miss You Like Crazy - Natalie Cole 【80年代】
第70位 Can you feel the love tonight - Elton John 【90年代】

第71位 A Groovy kind Of Love - Phil Collins 【80年代】
第72位 Tonight, I Celebrate My Love - Peabo Bryson&Roberta Flack 【80年代】
第73位 Tears in Heaven - Eric Clapton 【90年代】
第74位 If I Don't Have You - Orleans 【70年代】
第75位 If - Bread 【70年代】
第76位 I've Never Been To Me - Charlene 【80年代】
第77位 Just When I Needed You Most - Randy VanWarmer 【70年代】
第78位 How Do I Live - LeAnn Rimes 【90年代】
第79位 Next Time I Fall - Peter Cetera& Amy Grant 【80年代】
第80位 Should've Never Let You Go - Neil Sedaka  【80年代】

第81位 You Are Everything - Diana Ross & Marvin Gaye 【70年代】
第82位 Sometimes Love Just Ain't Enough - Patty Smyth & Don Henley 【90年代】
第83位 Right Here Waiting - Richard Marx 【80年代】
第84位 Betcha By Golly, Wow - The Stylistics 【70年代】
第85位 Don't Fall in Love with a Dreamer - Kenny Rogers (with Kim Carnes) 【80年代】
第86位 Take Me Back To Then - Bobby Caldwell 【70年代】
第87位 Stay With Me - Peter Cetera & Bobby Caldwell 【80年代】
第88位 I Guess That's Why they Call it the Blues - Elton John 【80年代】
第89位 Nobody Does it Better - Carly Simon 【70年代】
第90位 In This Life - Collin Raye 【90年代】

第91位 Blowin' In The Wind - Bob Dylan 【60年代】
第92位 Wild Heart Of The Young - Karla Bonoff 【80年代】
第93位 For Your Eyes Only - Sheena Easton 【80年代】
第94位 The Morning After - Maureen McGovern 【70年代】
第95位 I'll Take Care of You - J.D. Souther 【80年代】
第96位 More Than Words - Extreme 【90年代】
第97位 True Colors - Cyndi Lauper 【80年代】
第98位 Falling - Le Blanc & Carr 【70年代】
第99位 Always Gonna Love You - Gary Moore 【80年代】
第100位 The Smile Has Left Your Eyes - Asia 【80年代】



とりあえずダラ~っと100曲並べてみました。。。
お酒のみつつ「しっとり」「まったり」したいときにでもいかがでござんしょう???

変な話ですが・・・
ボクがこのブログを始めたきっかけって「洋楽バラードの名曲を聴きたいなぁ」
と思ってサイト検索してみたんですが、あまり参考になるサイトがなかったんで
だったら自分で作るか!というような感じだったんですよね☆

時間があればそのうち、もうちょいこのランキングの見栄えを良くしようかと思っております☆
[ 2012/11/24 23:04 ] コラム | TB(0) | CM(0)
Masterpiece of the Western music of the 70s/70年代洋楽の名曲
If you want to cry/泣きたいとき
If you want to be healed/癒されたいとき
Drinking alcohol/お酒を飲みつつ
While driving/ドライブしながら
If you want to Fever/血が騒ぐ
Masterpiece of the Western music of the 80s/80年代洋楽の名曲
80's Ballard masterpieces/80年代バラードの名曲
80's Rock masterpieces/80年代ロックの名曲
80's Pops & AOR masterpieces/80年代ポップスの名曲
70's Dance masterpieces/70年代ダンス系の名曲
Masterpiece of the Western music of less than 70s/70年代未満洋楽の名曲
Less than the 70's classic Ballad/70年代未満バラードの名曲
Less than the 70's classic Rock/70代未満ロックの名曲
Less than the 70's classic Pops & AOR/70代未満ポップスの名曲
Masterpiece of the Western music of more than 90s/90年代以上洋楽の名曲
Ballade more than of the 90s/90年代以上バラードの名曲
Rock more than of the 90s/90年代以上ロックの名曲
Pops & AOR more than of the 90s/90年代以上ポップスの名曲
90's Dance masterpieces/90年代ダンス系の名曲
Masterpiece of the Japanese music/未来に残したい日本の名曲
Dedicated to sweethearts/恋する二人に捧ぐ
Spend the night with sadness/悲しみと共に過ごす夜
Nostalgic feelings/ノスタルジックな想い
In the room which shines with the morning sun/朝日が差し込む部屋で
While looking at the setting sun in a hotel/夕陽が見えるホテルで
Memories of youth/若かりし日々の思い出
If you want to fuss/タテノリしたい気分なとき
If you want to feel the Rock/かなりRockな気分
Masterpieces of Instrumental/インストルメンタルな名曲
 
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