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未来に残したい洋楽&邦楽の名曲

70~80年代の洋楽&邦楽を中心に未来に残したい名曲&名盤を独自にチョイスするBlogです☆
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【Re-Edit】 炎の叫び - ヴァン・ヘイレン/On Fire - Van Halen 【70年代ロック】

【Re-Edit】【70年代洋楽ロックの名曲】


On Fire





I selected "On Fire"
from 1St album "Van Halen" of - Van Halen released in 1978.


さて!
ヴァン・ヘイレンのデビューアルバムのプロデューサーは、
ドゥービー・ブラザーズの主だった作品を手がけてきたテッド・テンプルマン氏でございます。

まぁ、当ブログも、だいぶ先にドゥービーの名曲を特集することになりますけど。。。
(まぁ、もしこのまま過去に紹介したページを辿っていった場合。ということですけどね)
ドゥービーをまったく知らない人のために敢えて書くとすれば、
このバンドの音楽性は、フロントマンとしてマイケル・マクドナルド氏が加入する前と、
氏の加入後、・・・というように分類される訳なのです。

すなわち、(前)ウェストコースト・ロックから(後)AOR路線への劇的な変容、
と、よく巷ではいわれておりますわな。

まぁ、たしかにマイケル氏加入後、バンドとしては最大のヒット曲で、
かつグラミー賞受賞曲「ある愚か者の場合(What a Fool Believes)」が生み出されるのですけど、
正直いえば、後期の楽曲的にはドゥービーも、この曲くらいしか代表曲を生み出せておりません。

さて。話はヴァン・ヘイレンに戻り、・・・
プロデューサーのテッド氏は、1974年のデビューアルバム『Van Halen(炎の導火線)』
から、バンドブレイクのきっかけとなった「ジャンプ(Jump)」が収録され、
1000万枚超えセールスを記録したダイヤモンド・ディスク、
1983年リリースの6Thアルバム『1984』までを立て続けにプロデュースしております。

まぁ、ヴァン・ヘイレンにせよサミー・ヘイガー氏が加入前と、
氏の加入後。という話になってしまいますけど、・・・

まぁ、バンドサウンド最大の変化は、いわずもがな『1984』から
大々的にフューチャー導入されたシンセサイザーなんでしょうねぇ。

と、まぁものすごく長い前置きではございましたが、
ボク個人的には、ヴァン・ヘイレンというバンドの本質は、
デビュー&2ndアルバムにすべて集約されていると思っております。

過激にして超絶、平凡なギタリストに才能の違いというものを
まざまざと見せつけるかのようなエディのギターワークが聴けるのは、
正直この2作品しかございません。すなわち、この2枚のアルバムにこそ、
彼らのハードロックバンドとしての本質が内在しておるものと考えております。

では、1Stアルバム『Van Halen(炎の導火線)』から、
のちにマイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット (Beat It)」で唸らせることになる
イントロリフにも通じるよ~な、まさに「これぞロック」な尖ったギタリフがカッコええ
「炎の叫び(On Fire)」をどうぞ♪ どうぞどうぞ! 
ん?このフレーズってなんだか妙に懐かしい!



【2012.03.12 記事原文】

せっかくなんで ヴァン・ヘイレン1978年リリースの
デビューアルバム『Van Halen(炎の導火線)』
からもう一曲!

ベースが唸るクールなナンバー「On Fire」をどうぞ♪






On Fire - ヴァン・ヘイレン
1stアルバム『Van Halen(炎の導火線)』 1978年
アルバムお薦め度「一度聴いてみたら?」

【Re-Edit】 アトミック・パンク - ヴァン・ヘイレン/Atomic Punk - Van Halen 【70年代ロック】

【Re-Edit】【70年代洋楽ロックの名曲】


Atomic Punk




みなみな様。Rakiです・・・
久しくご無沙汰いたしております。

気づけば年の瀬・・・しかしながら、あいも変わらず雑務に追われる日々。
なかなかブログの更新もままならない状況が続いておる次第です。

さて。
当ブログも「未来に残したい名曲~」と銘打って、
それなりに相当数の楽曲をご紹介してきたのですけど、
無論、初期にご紹介した楽曲に関してはリンクが生きてるかどうかも確認せず、
ぶっちゃけ放置して参りましたので、ここいらで再編がてら一度振り返ってみたいかな。と・・・
そのついでにですねぇ。アルバムお勧め度も、ちゃんと全曲付記してこうとかな!
と思っております☆

とはいっても、今しばらくは仕事に追われる日々が続きますので、
更新間隔が再びあいてしまうやもしれませぬ。
まぁ、何卒ご了承願います。。。

さて。当ブログを立ち上げて最初にご紹介したのが、
1978年にリリースされたヴァン・ヘイレンのデビューアルバム『Van Halen(炎の導火線)』から、
冒頭のスクラッチのようなブラッシングとそれに続くヘヴィなリフが唸る
「アトミック・パンク(Atomic Punk)」でございました。

ん?なんでこの曲を「未来に残したい名曲~」でファーストチョイスしてしまったのだろうか?
まぁ、よくわかりませんけど、きっとそういう気分だったんだろうと思いますわね☆



【2012.03.12 記事原文】

さて。
お引越し1発目は、ヴァン・ヘイレンのデビューアルバムからイってみましょう!


ヘヴィなリフがかっこいい「Atomic Punk」をどうぞ♪


以前は、YouTubeの動画を貼り付けてましたが、
あんまり意味ないので、リンクのみにします。。。






Atomic Punk - ヴァン・ヘイレン
1stアルバム『Van Halen(炎の導火線)』 1978年
アルバムお薦め度「一度聴いてみたら?」


【Re-Edit】 Jump - Van Halen 【80年代ロック】

【80年代洋楽ロックの名曲】


Jump





I selected "Jump"
from 6th album "1984" of Van Halen released in 1984.



1984年の洋楽ヒットチャートから


しっかし、
いつ聴いてもこのイントロって、
鳥肌が立ちますなぁ。。。

まぁ、ボクと同世代の方々も、きっと同様だろうかと存じます。


それまで、いまいちパッとしなかったヴァン・ヘイレンを、
一躍メジャーバンドへ押し上げたエレクトリックポップナンバー
「Jump」ですね☆ ※さすがにロックではありません・・・

彼らにとって、初にして唯一、ビルボードのシングルチャートで
No.1ヒットとなったナンバーですが...
この曲は、なんてったってイントロ2小節のインパクトに尽きるでしょうね。


エディが奏でるシンセの音色、突き抜けるデイヴの高音シャウト、
そしてエディの兄貴がフィルインで叩くタムまわし。。。
ぶっちゃけ、この3人の音しかないんでしょうけど、
ものすごいサウンドクオリティを感じるわけですね。

楽曲全体としては、リズム音がすんごく前めに来てるのが良いですわね。
この心地よいドラムサウンドが、いわばこの曲の生命線なんだろうなって思うのです。
別に、間奏のエディのソロなんてどうでもいい・・・ってわけじゃないですが、
そんな重要ではないだろうな。と思います(笑

いずれにせよ、80年代を象徴するナンバーなのは間違いありませんね♪





【2012.03.25 記事原文】

日本が最も元気だった80年代中期にリリースされた
大御所たちのアルバムから楽曲をチョイスしていきましょう。


それまで、ややロックマニア向けの作品が多かったが、
このキャッチーなイントロであらゆる世代にその名を知らしめた
1984年リリースアルバム『1984』からヴァン・ヘイレンの「Jump」♪


今、日本のチャートでも新作『A Different Kind of Truth』
が大ヒットしてますね。。。


今度聴いてみようかな?






Jump - 1984Jump - ヴァン・ヘイレン
6thアルバム『1984』 1984年

【Re-Edit】 Somebody Get Me A Doctor - Van Halen  【70年代ロック】

【70年代洋楽ロックの名曲】





やがて リラックスしたノイジーなストロークの余韻をアームが揺さぶると
茶髪で小太りなドラマーの4カウントから劇的に変貌していった。

スネアのバックビートを打ち込まないハイハットのみの16ビートに
隣の兄貴が グリッサンド気味に15フレッド辺りから
2フレッド付近まで一気にスライドさせながら エッジの効いた
ヘヴィなリフをピッキングし 竹内カナエもフレーズ・エンドの
コーラスを強調させたリフを 後ろ側で重ね合わす。

おそらく兄貴のソロだけだと きっとこの" 重さ "は出せなかったと思う。

ボクは マイクに向かってシャウトした。

タムが豪快に打ち鳴らされてから 8ビートへとシフトしたリズムに
ネックを縦横無尽にハシるようなリフがシンクロしていく。


忘れもしない。

ボクが去年 地元の中学のヤツに背中を切られた日に聴いていた
1979年リリースの2ndアルバム『Van Halen Ⅱ( 伝説の爆撃機 )』
に収録された ギター演ってるヤツなら誰もが憧れるであろう究極リフ。


ヴァン・ヘイレンの「Somebody Get Me a Doctor」。


オリジナルでは カナエが弾くほどにフレーズ・エンドを
チョーキングさせていないのだが 彼女の" 神の手 "は
普通に弾きこなすのも" ままならない "このムーヴィング程度では
もはや満足しないのだろう。

去年に比べても 驚くほどに上達してるのが はっきりと分かる。



【ALOHA STAR MUSIC DIARY】 " Scene : Somebody Get Me A Doctor " より "




Somebody Get Me A Doctor





ボク自身、視聴ジャンルに関しては、
さほどこだわりを持っている訳ではなく、
広く浅く、まんべんなくどんなジャンルも受け入れる体質ですが、
基本的には、ハードロックの王道的なリフが好きです。


まずヴァン・ヘイレンの2ndアルバム収録曲、
「Somebody Get Me A Doctor」。


ボクが一番最初に買ったヴァン・ヘイレンのアルバムは、
5th「ダイバーダウン」でしたが、アメリカで売れた割には、
個人的にはイマイチすっきりしないアルバムでした。


しばらくして、1st「Van Halen(炎の導火線)」と
2nd「Van Halen Ⅱ(伝説の爆撃機)」を買ったのですが、
中でも、ROCKど真ん中!的なのが、この曲でしたね。





Somebody Get Me a Doctor - Van Halen II
Somebody Get Me A Doctor - Van Halen
2ndアルバム「Van HalenⅡ(伝説の爆撃機)」1979年
アルバムお薦め度 「持っていても良いでしょう」



【ALOHA STAR MUSIC DIARY No.24】 Hotel California - イーグルス

【ALOHA STAR MUSIC DIARY No.24】 Hotel California - イーグルス





そういえば まだボクの本名を明かしていない気がする。


苗字は" 椎那(シイナ) "

椎那 可未宇(シイナ カミウ)だ。


「シーナ」と「カミウ」
どちらも響きが外国人のような名前だから
小学校の頃はよく そのことをからかわれた。


子供というのは大抵の場合 " 蔑視 "と" 好奇 "が
善悪の判断を上回っている心理状態にあるのもだ。

なのに大人たちは いつだってそのことを
やれ " 天真爛漫 " だのと笑顔で褒め讃える。

やがて小学生の頃になると そこに自己中心的な観点が加味されて
他者に対する" 差別的思想 "が顕著に露呈し始める。


身体的特徴、名前、国籍、そして家の裕福さ・・・
様々な独自の" 分類項目 "で優劣関係を形成し
自分たち側に属さないものを容赦なく攻撃する。

そして自分たちよりも弱者がいることに対して
奇妙な安心感を覚えてしまう。

同時に 自分たちよりも弱者がいないことに対して
いい知れぬ不安感を抱いていくのである。

弱者から得られる その " 安心感 "と" 不安感 "は
おそらく大人になってからも ずっと感じ続けていくものなのだろう。




1983年7月


重々しさに包まれた やたらと蒸し暑い昼休みの会議室。

滲んだ汗が解禁シャツの襟元をさっきから湿らせているけれど
全ての窓ガラスはピタリと閉じられたままで
この部屋の埃っぽい空気はピクリとも動かない。

ボクは両腕を組んで 背もたれに仰け反るような格好で座りながら
無駄に広いこの部屋の 窓際の一番前のテーブルで
さっきから担任教師と向き合い続けている。


きっと中学2年のときに起こした暴力事件のせいだろうか。

担任はボクとは ほとんど目を合わさずに さっきから何度も口籠もりながら
時々浮かび上がる額の汗を 白いハンカチでせわしなく拭っている。

あの時とは違って 今回ここには校長や生活指導の教師などは誰も同席していない。
だから この担任教師も 一人でさぞや心細いんだろうなぁとは思う。


南側のガラス窓から直線状に差し込む真夏の光が強烈過ぎて
この部屋の中央付近から廊下側をビッシリと覆う
薄暗い陰影の密度を ひときわ色濃くしているように思えた。

その光と影のちょうど狭間を まるでプランクトンのようにゆっくりと浮遊する
大量の白い繊維状の埃の雨を 横目でボクはずっと追っていた。


外からは 遠くで女子生徒たちの大きな笑い声が時折聞こえてくる。
もうすぐ昼休みも終わろうとしていた。


「だから さっきも言ったけど・・・言いましたよね?
あの数学教師が先に手を出してきたんですよ」

ボクは金色の前髪を 左手の人差し指の爪の辺りに巻きつけながら答えた。


「まぁ しかし。 だっ・だからといってシイナも暴力で返したらいけないだろ?」

「別に。オレは暴力振るってませんけどね。
っていうか アイツがオレに殴られたとでも言ってるんですか?」

「いっ・いや。先生は" 殴られた "とは言ってないんだ。
でも シイナは先生の髪の毛を掴んだりしたんだろ?」


ボクは思わず笑い出だした。


「髪を掴まれたとかって アイツはみんなに言ってるんですか?
バカなんじゃねぇの」

そして少しだけ担任のほうへ顔を近づけながら 鋭く言葉を続けた。


「ボクは昔からあたまを殴られるのがすんごく苦手なんでね。
だから もし次にボクを殴るとしたら あたまじゃなくって
顔面を殴るように他の先生にも伝えといて貰えますかねぇ? 先生」

今回の件もそれなりに問題になるのかな。と少しは覚悟してたけど
どうやら前回みたく自宅謹慎のような処分は
学校側からは特に下されないようだった。


本当は昼休み すぐにでもマレンのとこに行きたかったのに
すごくクダらないことに時間を潰されてしまった。

もうすでに5時間目の授業が始まっている。
教室の後ろの扉を開けると みんなが一斉に振り返った。

教壇に立っていた英語の教師は
何だか「言わなくても分かってる」みたいな
どこかぎこちない笑顔をボクに向けていた。


「どうだったの?カミウ君」

席に着くと 隣の竹内カナエが聞いてきた。


「まだ分かんないけど・・・たぶん大丈夫なんじゃねぇの?」

「まぁ とりあえず良かったねぇ」

「いや どうなるかホントにまだ分かんないけどね」


右側の席から川上ナオが小声で顔を近づけてきた。


「昼休み 佐藤さんとかも いろいろ話してたみたいだよ。
もしかしたら自分達も謹慎とかになるんじゃないかって」

「謹慎? だって佐藤は別に何もしてねぇじゃん」


そう言いながらボクの左斜め前のほうに座っている
佐藤マキコのことをチラっと見た。

マキコもこっちを見ていたので とりあえず頷くと
彼女も小さく笑顔を返してきた。


「それから・・・」

ナオは小声で続けた。


「カミウ君の彼女も さっき探しに来てたみたいだよ」




このクラスの目立つ女子メンバーには 2人 外国系の苗字の子がいる。
一人は確か台湾だったと思うけど林(リン)キョウエ。
そして もう一人は 李(リ)メイというコリアン3世の子だ。

林キョウエのほうは 小柄で可愛い『ハクション大魔王』の
あくびちゃんのようなアニメ顔をしており
李メイは色白で 切れ長の奥二重が大人びたキレイな顔立ちの子だった。


メイとは帰る方向が一緒だったので 昔から
何度か彼女の姿を学校の行き帰りに見かけることがあった。

一番印象に残っているのは 中2の頃
髪の毛を数箇所ザク切りにされた彼女が
ボクの後ろを歩いていたときの光景だ。

ホントかどうかは分からないけど その当時 目をつけられた2年の女子が
不良っぽい先輩に呼び出されてトイレで髪の毛を切られる。
というような事件は何度かあったようだ。

でも メイはその時 まるで何事も無かったかのように
すごく" 普段通りの表情 "をしていたのを今でも覚えている。

2人とも小学校時代や中学1年当時には その名前のせいで
それなりに陰湿なイジメも受けていた。というような噂は聞いたことがある。
でも3年生になった今 彼女たちをからかうような奴は もう誰もいないだろう。

特にメイの高校生の兄貴は この辺りでも相当に有名なワルみたいなので
以前 彼女をイジメてきた連中は 最近
彼女の兄貴に復讐されるのが怖くて怯えているようだ。


5時間目の授業が終わると 佐藤マキコと林キョウエ
そして李メイの3人がボクの席へと集まってきた。


「カミュ どうだったの?」

マキコが尋ねてきた。
彼女は最近 色白の顔に 少しだけそばかすが目立つようになってきた気がする。
しかし 久しぶりに近くで見ると 本当に外国人の女の子みたいな顔立ちだ。

そういえば マキコは小学校のときから ずっとボクのことを呼び捨てにしている。
考えてみれば この学校の女子で 下の名前を呼び捨てにしてるのは彼女だけだろう。
上の苗字を呼び捨てにしてるのは他にも何人かいたけれど。


「ごめんね 何だかシーナ君だけ悪いみたいな感じになっちゃって・・・」

李メイは その大人びた表情をほとんど変えずにそう言った。
口調もどことなく憂いを帯びた ドキっとするほどに艶やかなトーンだった。


「あぁ でも別に佐藤たちはヤツには手を出してないんだし 何も問題ないと思う」

「で。 担任には何て言われたの?」


マキコはさらに尋ねてきた。


「いやぁ 最後は" もう絶対に暴力を振るうな "って言ってたけどね」

「だってさぁ 悪いのは絶対に" 白ブタ "のほうじゃんねぇ」


マキコたちは笑いながら声を揃えた。
そのときの彼女たちは 当たり前のことなんだけど
すごく普通の中学生の女の子たちに見えた。




1983年10月


隣の兄貴の 薄暗い部屋のガラス窓の向うは雨の気配に満ちていた。
こないだ地元の中学のヤツに切られた背中の傷が なんとなく" ジンジン "と疼く。
結局 縫わずに治したんだけど まだ何となく" 引っ張られる "ような感じの
突っ張った違和感が右側に残っている。

ボクが連中にヤられたことは 今や学校中で噂になっている。
だから最近は 切られた制服の背中の縫い目を 何だか全然知らない生徒たちからも
興味深そうに見られているような感じがするのだ。


「おぉ。 そういえばよぉ おめぇ今度ライブの練習に付き合えよ」

兄貴はキャメルを吹かしながらそう言った。


「12月にライブ演るんだけど 今度の練習にボーカルが来れねぇんだわ」

「えっ まさかオレが歌うの?」

「まぁ適当にソレっぽくやってくれればいいからよぉ。
それに今度のライブは オリジナルじゃなくって昔のヤツのカヴァーだから
おめぇも知ってるのばっかだし」

「オレ あんま歌ったことねぇよ。兄貴が歌えばいいじゃん」

「俺はメインで歌はやらねぇ。ギタリストが歌っちゃなんねぇ」

「練習だったら別にいいじゃん。ってか ライブって何演んの?」

「ほれ!」


兄貴は汚い文字で書かれたセットリストみたいな紙を手渡してきた。


・You Really Got Me - Van Halen
・Cocaine - Eric Clapton
・Wishing Well - Free
・Tragedy - Hanoi Rocks
・Hotel California - Eagles



「まぁ。何となく知ってるけど・・・でも なんで最後にイーグルスが出てくんのよ?」

「おめぇ 『Hotel California』は最高だぞ」

「いや まぁそれは知ってるけどさぁ・・・」

「アルバム 聴いたことあっか?」

「アルバムはねぇかなぁ」

「何? ねぇ? 音楽演ってるヤツがこれ聴かなきゃイカンだろうがよぉ。
まぁ「Hotel California」はウチらのバンドだけじゃ演奏できねぇから
よそのメンバーとジョイントで演るんだけどよぉ。
といっても 誰も12弦は持ってねぇんだけどな。ハハハ
でも俺は どうしてもジョー・ウォルシュの" 歪み泣き "のギターソロが弾きたいんだわ」


兄貴はそう言いながらレコード棚からLPを取り出し 盤をプレイヤーに乗せた。

ボクにはさっぱり何のことだか意味不明だった。
正直 イーグルスのメンバーが何人いるのかすら分からない。

当然「Hotel California」は 何度か聴いたことはある。
でもハード系を好むボクにしたら どこまでもひたすらに続く
哀しげなマイナー・キーがすごく憂鬱になるんで好きじゃなかった。


「コレって高かったんだぞ」

兄貴は自慢気に" ギブソン・レスポール "をカバーから取り出した。


「やっぱジョー・ウォルシュ演るなら レスポールで弾かにゃいかんべな」

スピーカーから「Hotel California」のイントロが流れ始めた。
ボクはセブンスターに火をつけて 景色の見えない雨の夜のほうに目を向ける。

吐き出された煙が ガラス窓に映し出されたおぼろげなボクの姿をさらにボヤケさせてゆく。


【 この曲ってアコギだったんだっけ? 】



ボクがこの曲のことを" 暗い "と思っていたのは
イントロのアコースティック・ギターのアルペジオの音色のせいだったようだ。
しかもアコギが3重奏で奏でられているように聴こえる。

やがてAメロ直前にドラムがインしてボーカルが乗っかると
レゲエ調のブラッシングっぽいサイドリフが聴こえてくる。

Aメロの2ターン目でようやくリードのフレーズが重なってきた。
このギターフレーズもツインでの重奏だ。


【 一体この曲って 何人でギター弾いてるんだろう?
それに全然エレキの音が目立ってねぇじゃん! 】



その後 サビ・パートでのコーラス直後に
リードの切ないディストーション気味のフィルインが加わる。

でも 2ターン目のサビ・コーラス後にフィルインする音は
さっきのエレキとは また別のギターのようにも思えた。

確かに このサビのパート・アレンジはすんごくクオリティが高い。
中途半端なミュージシャンでは絶対に再現できないだろうなぁと思う。


ボクはガラス窓に映る自分の姿をぼんやり眺めながら
この曲の構成音をあたまの中でずっと探っていた。

2番に入ると リードフレーズの2重奏がバックトラックのメインとなる。
たしかに片方は歪んだ音だ。
これが さっき兄貴の言ってた" ジョー・ウォルシュ "のギターなんだろうか?

特に2番のサビ・コーラス直後のフィルインでは
めちゃくちゃ歪みまくっている。

この曲をこんなに真剣に聴くのは初めてだった。

3番が終わると見せ場のギター競演が始まる。
最初はリードのソロが交互に演奏され 徐々に絡み合いながら
ツインギターが見事なハーモニーを奏でつつフェードアウトしていく。


確かにいい曲だな。と素直に思った。
でも ボクは兄貴のほうに向かって言った。

「あのさぁ。 こんなのオレに歌える訳ねぇじゃん!」




1983年6月


マレンはこないだ 初めて" 結婚 "という言葉を口にした。
それがどの程度ホンキだったのかまでは分からない。

別にそのことを深く考えたりはしないんだけど
何となくその言葉の" 重み "みたいなものが
残響として未だにボクの心のどこかでこだまし続けているのは確かだ。

たぶん初めての感覚だったろう。

あのとき その言葉によってボクは自分の未来を一瞬 ものすごく間近に感じた。
中学を卒業してからの自分のことなんて 何も考えてなかった。
ましてや将来 何をするかなんて もっとずっと先に考えるものだと勝手に思ってた。

だからこそ リアルな未来に触れたとき ある種の拒絶反応が起きたのだろう。
それはマレンとの結婚に対する拒絶ではなく きっと" 未知なる未来からの逃避 "
厳密に言えば" 自らの人生を自らで決断することからの逃避 "なんだろう。

マレンと一緒に暮らすことは別に構わないと思いながらも
永遠に一緒に暮らすことに対しては どうしても即答することが出来ない。
即答してもいいと思える瞬間は何度かあるけど 大抵の場合
その答えを 意味もなく先延ばしにしようとしている。


けれど もしマレンがホンキで結婚したいと言っているのならば
それを断る理由など 今のボクにはない。
きっとそれが" ボクの運命 "なんだろう。


ボクらの運命というものは 積み重なってゆくものではなくて
きっと 最初からすでに出来上がっているものだ。

ボクらがどれだけ もがこうが悩もうが その" もがき悩む "ことすらも
すでに あらかじめ運命に織り込まれているものなのだとずっと思っていた。


だから もしボクがマレンと一緒になるのであれば 別にそれでも構わない。
彼女が もう一度ホンキで「結婚して欲しい」と言うのならば
きっとそうなるんだろう。

だけど すごくズルイことだと分かってるんだけれど
ボクからは その言葉を彼女に伝えることは出来ない。
今は・・・まだ・・・




「そういえば お母さんの検査結果はどうだった?」

小雨が止んだ学校帰り マレンに尋ねた。

太陽を遮る薄曇りの空のせいだったのかもしれない。
でも いつもとは違う どこかぼんやりとした彼女のよそよそしさが
何となく ボクからそう聞いて欲しいと云ってるように思えたのだ。


「うーん。 まだ はっきりとは言ってくれないんだけどね・・・」

もうすっかり雨は上がっていたけれど
そう答えたマレンはまだ水色の傘をさしたままだ。

その傘で顔は隠れていたけれど
何となく彼女がうつむいていることだけは分かった。


「でも やっぱりちょっと入院するみたいなんだ」

「えっ ・・・そうなんだ・・・
でもさぁ ウチの親父もこの前 入院してたしねぇ」


ボクには さほど慰めにならない言葉しか すぐには思い浮かばなかった。


【 こんなこと言わなきゃ良かったな 】



「だから 家帰ったらお母さんの入院の準備とか
いろいろ手伝わなきゃいけないのよねぇ」

「どのくらい入院するとかって分かってんの?」

「うーん・・・でも長くて10日間くらいだと思うんだけど」


マレンは左の手のひらを空にかざしながら答えた。
そしてちょっとだけ雲を見上げてから水色の傘を畳み
ようやく今日初めて ボクのことを見つめた。

彼女の大きな瞳は 明らかに何かに怯えていた。
ボクは" きっと大丈夫だよ "と云うべきだろうと一瞬思った。

でも きっとそんな言葉じゃぁ 今 彼女が抱えている不安を
全て消し去ることなんて出来ないだろうとも思っていた。


「あ!そうだ パル。 今年の夏休みにディズニーランドに連れてって!」

マレンは少しだけ笑顔でそう言った。


「あぁ・・・別にいいよ」

「何か ここんとこお母さんのことが ちょっと心配だったんで
もしお母さんが退院したら すんごく楽しいことやりたいんだよねぇ。
もう とにかくハジけたいんだよぉ。

だから とりあえず まずはディズニーランドには絶対行くってもう決めたんだ。
分かった?パル。 行かなきゃダメだよ?」


ボクは黙って頷いた。

最近 すっかり間違わなくなっていたんだけど
マレンは今日に限って 3年になってから呼び始めた「カミュちゃん」
じゃなくって ボクのことを昔のように「パル」って ずっと呼んでいる。


ボクのほうから何か違う話題を探さなきゃと思ってたんだけど
マレンが無理して" いつもの通りの彼女 "を装っていることが
痛いくらいに感じられて 何だかものすごく切なくなった。


なんだかボクは彼女のことを とにかく無性に" 抱きしめたい "と感じていた。
それはクリスマスの夜のときとは 明らかに違う感覚だった。


哀しみを抱え込んだ彼女を救えるのは きっと" 言葉 "なんかじゃないような気がしたからだ。


やがて雨粒がポツリとひと粒 ボクの頬に当たる。

結局 彼女を抱きめることも慰めることも出来ないままで
足元の路面が だんだんと黒い粒状の染みで重たく覆われていくのを
眺めながらボクらは再び傘をさして歩き続けた。


「絶対だよ!ディズニーランドだからね」

「いいよ。分かった。 ディズニーでもデニーズでも どこでも行こう」

「もう・・・ディズニーランド行くんだからね。
ちゃんと 絶対一緒に来てね。 パル・・・」


当然 マレンのお母さんの状態とディズニーランドが同じ" 重み "な訳などない。
でも 今の彼女にとっては ディズニーランドに行くことだけが
唯一の心の拠りどころなんだろうな。

「その年齢はもう大人」だとボクが勝手に思ってるだけで
彼女はまだ たかだか15歳の少女に過ぎないのだ。




Hotel California - イーグルス



 1 Hotel California  
 2 New Kid In Town  
 3 Life In The Fast Lane  
 4 Wasted Time  
 5 Wasted Time (Reprise)  
 6 Victim Of Love  
 7 Pretty Maids All In A Row  
 8 Try And Love Again  
 9 The Last Resort  

リリース 1976年12月8日|レーベル アサイラム

一言でいえば" 70年代中期のアメリカ音楽そのもの "ともいえるであろうイーグルス。彼らの人気は1976年にリリースされた5thアルバム『Hotel California』で 頂点を迎えることになります。70年代においては数少ない2000万枚超えのセールスを記録し ロックのみならず全世界の音楽ファンから愛聴されることになったアルバムですね☆ちなみに・・・ジャケットのホテルは同じLAでも『ビバリーヒルズ・ホテル』。。。『ホテル・カリフォルニア』というホテルは存在しておりません。



This is a collaboration with the page "ヘビロテ日記 第27回 『Eagles』" of foxxtale.



ALOHA STAR MUSIC DIARY

Rakiの名盤紹介 洋楽アルバム編

Rakiの名盤紹介 邦楽アルバム編

Oh, Pretty Woman - Van Halen 【80年代ポップス】

【80年代洋楽ポップスの名曲】


Oh, Pretty Woman





I selected "Oh, Pretty Woman"
from 5th album "Diver Down"
of Van Halen released in 1982.



1982年の洋楽ヒットチャートから


さて。。。
今や説明不要のすーぱーばんど"ヴァン・ヘイレン"ですけんどもね。

2ndアルバム『Van Halen II(伝説の爆撃機)』までは
ホントにカッコよかったんですよ。。。

しかし・・・3rd,4thと地味なアルバムを連続リリースし、
シングルチャートでは全く相手にもされなかった彼ら・・・

そんな彼らにとって ようやくビルボードのシングルチャートで
最高位となる12位を獲得したのが 1982年にリリースされた
ロイ・オービソン氏のカヴァー曲「Oh, Pretty Woman」だったのです☆


でも「Intruder」からの流れでこの曲を聴かないとイマイチつまらないですね。。。


さて。。。
同曲収録の5thアルバム『Diver Down』は 彼らにとって初の
全米アルバムチャートでベスト3(最高3位)入りを果たすのですが
はっきり言ってボクは1回しか まともに聴いてません。


まぁ当時は中学生だったんでねぃ。。。
今聴けば また違った感想もあろうかと思いますが・・・
あまり聴く気にはなれませんねぇ。。。

このアルバムからは6曲ものシングルがカットされてるようですが。
その後 ミック・ジャガー&デヴィッド・ボウイもカヴァーした
2ndシングル「Dancing in the Street」以外は
軒並みチャート圏外の惨憺たる状況になります。。。


あぁ。もう彼らもダメかぁ・・・

と誰もが思った次の作品こそが世界中を熱狂させることになる
あのキャッチーなイントロシンセの「Jump」だったんですわいな☆


しかし・・・
このストーリー皆無のシュールでグロいB級PVは一体なんでしょうか?
当時 果たしてこんなの放送出来てたのだろうか???
見た記憶がないんですけど・・・今なら間違いなく放送禁止でしょうね。。。




(Oh) Pretty Woman - Diver DownOh, Pretty Woman - ヴァン・ヘイレン
5thアルバム『Diver Down』 1982年

【ALOHA STAR MUSIC DIARY No.19】 伝説の爆撃機 (Van Halen II)- ヴァン・ヘイレン

【ALOHA STAR MUSIC DIARY No.19】 伝説の爆撃機 (Van Halen II)- ヴァン・ヘイレン





それまで小さな箱庭の中で育てられてきたボクらは
14歳を境にして その世界の壁を一斉に取り払われる。

そして果てることのない我執に満ち溢れた真の世界が存在していることを知るのだ。

免疫を持たないボクらの心は 光も闇もフィルタリングできないままで
すべての欲望や邪心をパンデミックに受け入れてゆく。

純粋さのなかに不純な感情が一気に注ぎ込まれ 自らを抑制できなくなる。
あらゆる物事に二律背反が生まれ どちらの答えが正しいか判らなくなる。
やがて自分自身にも 大人や社会に対しても理不尽な嫌悪感を抱きはじめる。


何よりボクらにとって一番の大きな矛盾は

14歳のボクらはまだ子供であり
14歳のボクらはもう大人だということなのだ。


自分のなかにはっきりと二つの人格が存在していることに気付く。
感じたことのない衝動に まだ幼く薄い皮膜で出来たばかりの理性が破裂しそうになる。
だからボクらの本能は 異物である「大人」を心から吐き出そうとするのだ。





1983年10月


何かを反射させる物体に映り込まない限り
ボクらは自分自身の姿を 自らの意思で見ることはない。

ボクが一番見てないものがあるとすれば
それはきっと今の自分そのものの姿なんだろうな。


すでに体重は50kgくらいになってるんだと思う。
ボクは このところほとんど何も食べていない。

しばらく風邪気味だったので市販薬を飲んでここ数日ずっと寝ていた。
でもさすがに寝付けなくなってきたんで 昨夜はアスピリンを数錠 一緒に飲んだ。

きっと風邪薬とアスピリンが入り混じったせいだろう。
オーバードースによって一気にカラダの力が抜けてきて
あたまの中に分厚い黒い靄が掛かっているような感覚になっていく。

耳の奥で脈打つ血流音が急加速し あたまの血管が破裂しそうだ。

やがて意識が朦朧としはじめると 天井がすごく遠くのほうにあるように思えてきた。
カラダは異物に反応し 言葉に出来ないほどの不快感を絶えず内側から生み出し続ける。
とても眠ることなんて出来ない。

「もしかしたら死ぬのかもな」

と少しだけ思っていた。

風邪以外にもボクのカラダには何箇所かの傷痕が未だに残っている。
だけどその痛みは 激しい不快感のせいでほとんど感じなくなっていた。


数日後 いい加減に寝飽きたボクは 久しぶりに学校へ登校してみようと思った。
病み上がりのせいもあるだろうが 青白くやせ細ったボクのカラダからは
どことなく殺意にも似たようなオーラが蒸気のようにして放たれているように思える。

だから教室に入っても 誰ひとりとして急には話しかけてこなかった。
まだカラダの芯のほうに まったりとしたダルさが燻っている。
背中の傷も時々疼いた。

もし 誰かが大声で話しかけて来たとするならば
ボクはきっと容易く理性を失ってしまうことだろう。



「ちょっと大丈夫なの?」

昼休み 机にうつ伏しているボクのあたまの上から佐藤マキコが話し掛けてきた。
ボクは顔だけを彼女のほうに少し傾ける。

この街の昼の光は 今のボクにはあまりに眩し過ぎる。

ボクの机の左側に立っている彼女の細長く伸びた白い脚が見えた。
透けた静脈の青色が何だかやけにキレイだ。


「オレ 何日くらい休んでたっけ?」

「え?たぶん先週からだから1週間くらいじゃない?
で。具合は良くなったの?」

「うーん・・・まだダリぃ」

「何か食べなきゃだめじゃん。お弁当は?」

「いらねぇ まだ食えねぇ・・・」

「えぇっ 何か食べたほうがいいよ」

「あぁ そのうちね」

「そんな状態で修学旅行に行けるの?」

「もし行けなきゃ 別に行かねぇ」


ボクは少し面倒くさそうに そう答えた。

もうすぐ修学旅行だったんだ。
マレンがボクと同じグループじゃないことを散々嘆いていたっけな。
でも何だか本当にそんなのに行くような気分にはなれない。

きっと隣の兄貴に貰った 向うのミュージシャンのあいだで
流行してるとかっていう小瓶に入ったアッパー系ドラッグのやり過ぎだ。
大して効く訳でもないけど その反動のせいなのか
しばらくすると何だかすごく気分が鬱になる。

マキコはしばらくボクの隣に立っていた。
ボクは彼女の太腿に幾筋にも青く浮かび上がった血管を見ていた。
やがてその白く細長い脚はどこかへと歩き去っていった。

再び机にうつ伏して眼を閉じる。
とにかく今は無性にカラダがダルい。
背中の傷がまだ疼く。もし あまり急激に前傾し過ぎれば
きっとまた傷口が開いてしまうだろう。



去年 友達からヴァン・ヘイレンの5thアルバム『Diver Down』を借りた。
でも全然面白くなかったんで一回くらいしか聴いていない。
ヒットした「(Oh) Pretty Woman」も別にいい曲だと思わなかった。

でも こないだ隣の兄貴から貰ったヴァン・ヘイレン初期の2本のカセット。
最初はあまり聴く気にはなれなかったんだけど
このところずっとこの2本だけを繰り返し聴いている。

この初期のバンド・サウンドは本当にスゴイ。
ボクには絶対に弾くことのできないギターだ。



先月の終わり頃だったか。
ボクらの学校でも名前くらいは知られていた
地元の別の中学のヤツらに 放課後待ち伏せされていた。

校門の前に立っていた3人のヤンキーのうちのひとりが


「ちょっと話あるんで来てもらえる?」

と 妙に大人しい口調で言ってきたので黙って彼らに付いていった。
この中のひとりはどっかで見たような気もするがよく覚えていない。

この街の海沿いには松の樹の防風林が続いている。
そう。ボクが小学校の頃からこの景色だけはずっと変わっていない。

防風林の中に入ると たぶん10人くらいのガラの悪そうな
学生服の連中が座り込んでタバコを吸いながら待っていた。
数人の顔は何となく見たことがある。どこで見たんだっけな。

おそらくはもう高校生だと思われる先輩格風の男が
ボクのほうを下から睨み上げながらゆっくりと立ち上がる。


「あのよぉ おめぇかぁ! 最近 調子乗ってるってのは」

「・・・あ?別に」

「別にじゃねぇんだよ この野郎!おっかねぇよコイツ
オレにタメ口きいてるよぉ!すんげぇ根性してるよぉ」


隣町の中学の連中とは 最近ほとんど会わなくなってたから
ボクは何となく久しぶりにこういう場所にいるような気がした。

不意に背中の右側辺りに 火傷したときのような感覚が走った。
反射的に背中を押さえた指先には 薄っすらと血がまとわり付いていた。
どうやらカミソリか何かで学生服を切られたみたいだ。


特に薄い刃物で切られたとき 瞬間的には痛みではなく熱さを感じる。


「分かってんのか おめぇよぉ」

先輩は ボクのみぞおちあたりに膝蹴りを入れてきた。


「よぉ コイツだろ?最近隣のとツルんでるってヤツは?」

彼が振り返ってそう尋ねたヤツの名前は知っていた。
ボクと同学年でその学校の番長と呼ばれてるヤツだ。


【 コイツがそうだったんだ 】


ボクはそのとき初めて髪を金色に染めあげたソイツの顔を知った。


【 だったら先輩じゃなくって おめぇが掛かってこいよ 】


というよりも この先輩みたいなのは一体誰なんだ。

その誰だか分からない彼は ボクの学生服の襟を両手で掴み
再び膝蹴りをみぞおち付近に何発か入れてきた。

息が詰まり 思わず腹を押さえて前のめりになったボクの右頬に
正面から追い討ちをかけるようにしてマトモに右膝が突き刺さる。

膝蹴りの衝撃は拳とは全然重さの質が違う。
しかも正面から食らうと脳の後ろのほうへ激しい衝撃波が突き抜けていく。
かなりグラっとしたけど それでも地面には崩れ落ちなかった。

もしそうなっていれば一斉に脚蹴りにでもされるんだろうと思った。


誰かに後ろから思いっきり蹴られた勢いで
ボクはつまずくようにして先輩にぶつかっていった。


「てめぇ 殺すぞ!こらぁ」

激昂した彼はストレート気味に2、3発殴ってきたが
パンチ自体は そんなに効かなかった。
ただしさっきの膝蹴りのせいで眼の焦点がなかなか合わず
ボクの視界はずっとボヤけたままだ。

やがてニヤニヤと笑いながら近寄ってきたパンチパーマの野郎が
左のわき腹に何発か蹴りを入れてきた。

ボクの呼吸はその度に止まる。

その後もしばらくは殴られたり蹴られたりを断続的に繰り返されたけど
一番効いたのは間違いなく顔面への膝蹴りだ。
まだ視界は元に戻らないままで ずっとボヤけ続けている。



「おめぇ 次に会うときまでにあたま坊主にしとけよ?分かったか?」


【 ウチの学校の教師みたいなこと言ってんなよ 】



「でもまぁ オレのパンチ食らっても良く倒れなかったな コイツ!」


先輩は最後に変な褒め言葉を残して去っていった。

ボクは背中の傷を押さえながらその場に座り込み
学生服の内ポケットからウォークマンを取り出す。
どうやら壊れてはいないみたいだった。


中にはヴァン・ヘイレンの2ndアルバム
『Van Halen II(伝説の爆撃機)』のカセットが入っている。

ボクはヘッドホンを耳にあてスイッチを押した。
途中まで聴いていた「Somebody Get Me a Doctor」が大音量で流れてきた。
適当に少しだけ巻き戻してから再生ボタンを押す。

2曲目の「Dance The Night Away」のエンディングの余韻が少しだけ残った後、
音合わせっぽい冒頭からカウントを経て あの何ともいえない
イカしたギターフレーズが始まる。

こんなにカッコいいフレーズって今まで聴いたことがない気がする。



翌朝 ボクはズキっと疼くような痛みに起き上がった。
トロっとした妙に冷たいものを後ろのほうで感じた。
きっと寝返りを打ったときに ボクの背中の傷口が再び割れたようだ。

昨夜 母親に学生服を縫ってもらったんだが
顔の傷を尋ねられたときに

「ちょっと 喧嘩した」

とだけしか言っていない。
もし刃物で切られた。なんていう話だと
何となく大袈裟になりそうだったから黙っていた。

所詮 学校生活で起こる全ての出来事は
自らの力によって解決する以外にはないのだ。


ボクの右目の視界は妙に距離感がズレているように思えた。
何となく眼底のさらに奥のほうにあるような感覚。

鏡を覗くと 昨夜はさほど目立っていなかったのに
顔の右側が大きく腫れあがり 下のほうへと落ちている。

さすがにこの顔じゃぁ学校には行けないわ。
背中の傷も どの程度深いのか分からないけど
ホントは縫わなきゃ治らないんだろうな。

そうは思ったが 病院に行くのも面倒だった。
バファリンを飲んでみたけど あまり傷の痛みには効き目がない。

シャワーとかに入っても平気なのかな。。。
まぁきっと そのうちどうにかなるだろう。



いつも不思議に思うのだが・・・
この一件は ボクの中学校でもすでに噂になっている。

ボクは決して真面目ではないが
世間で言うような見るからにヤンキーって感じでもない。
でも きっとこれも「サウス事件」の影響なんだろうなとは思う。

ボクがいろんな中学とモメているという曖昧な噂話は
いつも通りに 様々な憶測が事実と掏り替わりながら
勝手にいくつもの別のストーリーを生み出していった。

そのせいで ボクがこういうことになってしまうのだけど。。。


刺激に飢えたボクら世代には 確かに最も即効力と浸透性のあるネタなのだろう。


でも ボクも噂話に対して いちいち否定も肯定もしない。
少なからずその中の50%くらいは真実なのだから。
もしそう思うんなら勝手に思ってれば。といった程度である。



放課後 学校の敷地沿いのフェンス越しに春山サエを見つけた。
ボクが中学1年のときに好きだった同級生の女の子である。

彼女はテニス部の部長ではないようだが
後輩たちにかなり信頼されていることは 見ていて何となく分かる。
彼女は大きな声をずっと掛け続けて1年生部員の指導をしていた。

ボクは足を止め 真っ黒に日焼けした
ショートカットの彼女のことをしばらく見ていた。
サエは1年のときから 何も変わっていないように思う。

クラスが変わってしまった中2以降
彼女とはほとんど学校内で話すこともなくなった。

たまに 帰りがてら彼女のことを横目で金網のフェンス越しに
見たりしていたが もはやかつてのような気持ちとは違っていた。

何となくボクらは「違う世界にいるんだ」と
自分勝手に決め付けてしまっているような気がする。


中1のとき 彼女から授業中にもらったメモは
ずっと大事に取って置いた。
きっと今でも押入れのどこかにしまってあるんだろうけど。

昔は 毎日にようにその何て事のない内容のメモを
繰り返し読んでるだけで ときめいてたんだよな。


テニスコートの彼女と一瞬目が合った。
ボクは慌ててすぐに目をそらしたが もう一度彼女のほうを見る。

おそらく「あぁ!」という感じで懐かしそうにサエは口を開け
ボクのほうに笑顔で手を振った。
ボクも手のひらだけを2度ほど左右に小さく動かした。


彼女との思い出で一番印象に残ってるのは
中1のとき 課外授業で伊豆だか箱根だかに
泊りがけで出掛けたオリエンテーリングだ。

それ自体 何が目的だったのかは未だにさっぱり分からない。
単に森の中を地図とコンパスを持ってさ迷うだけのことだった。

確か 森の一番奥のほうにある目的地へと向かい
到達したことを証明するためのメッセージみたいなのを
取ってきたんだっけな。ホントによく覚えていないんだけど。

ボクにとっては そんなどうでもいいような課外授業だったが
とにかくサエと一緒のグループになれたことが ものすごく嬉しかった。
つまらない小さなトラブルに見舞われながらも
ボクが彼女と半日以上一緒にいられたのは唯一この日だけだった。


サエは小走りでフェンスのほうへと笑いながら近寄ってきた。


「カミウ君 久しぶり!どうしたの?」

ちょっとだけ息を切らし 頬を赤く染めた彼女に対して
ボクはすぐには言葉が見つからなかった。


「・・・久しぶりだね」

「なんか すごく雰囲気変わった感じね?かなり痩せたでしょ」


サエはきっと見たままの感想を素直に言ったんだろうと思う。


「たぶん・・・5kgくらいは痩せたんじゃないかな」

「大丈夫なの?何かいろいろと噂は聞いてるけど」

「まぁ こうしてるんだから たぶん大丈夫なんじゃない?」


ボクはちょっとだけ笑いながら答えた。

フェンス越しだとしても サエの顔をこんなに間近で見るのは
本当に久しぶりだと思う。


「えっ カミウ君 今日はひとりなの?」

「まぁ 最近は結構ひとりで帰ることが多いんだけどねぇ」

「へぇー そうなんだ。アタシ ちょっと片付け終わったらもう帰るけど・・・」


ボクはどこかでこの言葉を待っていたように思える。

ボクから言うべきなのか 彼女からの次の言葉を期待し続けるべきだろうか。


「たまには・・・」


普段は絶対に言わないだろうと思う。
だけど 何となくボクのほうから彼女を帰り道に誘ってみた。


「たまには一緒に帰らない?」

「えっ!まぁ別にいいよ。じゃぁ ちょっと待ってて。たぶん20分くらい掛かるけど」

「分かった。じゃぁ校門のとこいるから」


初秋の夕暮れの空は確かにキレイだ。
雲が茜色に染まると 輪郭が陰影によってくっきり強調されて
それが単なる水蒸気の塊だということを忘れさせる。


ボクらが来年この場所で この空を見上げることはもうないのだ。
ボクは暫く西の空の彼方を見ていた。


やがて制服に着替えた彼女がテニスコートの奥の
更衣室から駆け寄ってくるのが見えた。

彼女に対しては かつてのような感情はもう抱いていない。
でも少なからずのときめきが 今のボクの心にあることは事実だ。

サエとは帰る方角が全く違うのだが
ボクらは彼女の家のほうへ
夕焼け色に染められながら歩いた。



「春山さんは今好きな人いるの?」

「うーん。いる。かな・・・カミウ君は?」

「オレ?・・・オレは 今はいないな」

「そういえば 川澄さん・・・だっけ? 彼女とは別れたの?」

「たぶん。フラれたんだと思う」

「じゃぁ 最近は全然会ってないんだ」

「もう2ヶ月くらい連絡してない」


ボクはほとんど無意識に会話していたように思う。


「ホントは・・・」


ボクは続けた。

「ホントはさぁ 1年のとき春山さんのこと好きだったんだよね」

彼女は一瞬驚いたようにも見えたけど


「なんだぁ 言ってくれればよかったのに」

アハハと笑いながらそう言った。


「そうだね・・・ちゃんと言えば良かったのかな」

「そうだよ。ちゃんと言えば良かったんだよ!」


サエはさっきからずっと笑っていた。

それが 単にボクに合わせてくれただけなのか
彼女の本心だったのかは結局分からなかったけど
何だかボクはすごく救われたような気分になった。


誰かの笑顔は ものすごく心を癒してくれるものなんだということを知った。
きっとマレンの笑顔にも 知らずに癒されていたんだろうなと思う。

誰かの笑顔を通して ボクらはきっと"喜び"という感情を得ることができる。
きっと独りだけでは どんなに嬉しいことがあったとしても
それを得ることなどできないんだろうな。

ボク自身が嬉しいと感じたことに 喜んでくれる誰かの笑顔を見るときに
きっとボクらは本当の喜びを感じるんだと思う。


オレンジ色の夕陽は 星たちによって押し下げられ 山々の稜線との境に
僅かばかりのスペースしか残されていない秋空を
一日の役目を果たし終えた余熱によってほんのり輝かせ続けていた。




伝説の爆撃機 (Van Halen II)- ヴァン・ヘイレン



 1 You're No Good    
 2 Dance The Night Away    
 3 Somebody Get Me A Doctor    
 4 Bottoms Up!    
 5 Outta Love Again    
 6 Light Up The Sky    
 7 Spanish Fly    
 8 D.O.A.    
 9 Women In Love...    
 10 Beautiful Girls    

リリース 1979年3月23日|レーベル ワーナー・ブラザーズ

ドゥービー・ブラザーズのサウンドを創り上げたプロデューサー、テッド・テンプルマン氏によって新たなハードロックのスタイルを確立したヴァン・ヘイレンの衝撃デビューアルバム『Van Halen (炎の導火線)』。続く1979年にリリースされた2ndアルバム『Van Halen II (伝説の爆撃機)』では さらにエディの代名詞でもあるライトハンドなどの超絶ギターワークが冴え渡り 世界中のフリークから一躍 次世代のギターヒーローとして注目されていくことになります☆






ALOHA STAR MUSIC DIARY

Rakiの名盤紹介 洋楽アルバム編

Rakiの名盤紹介 邦楽アルバム編

China Town - Van Halen 【90年代以上ロック】

【90年代以上洋楽ロックの名曲】


China Town





I selected "China Town"
from 12th album "A Different Kind of Truth"
of Van Halen released in 2012.



ホントであれば今月来日の予定だったヴァン・ヘイレンですが・・・
エディの体調不良によって来年に延期されてたんですねぇ。。。

まぁ。どっかの駅でライブのポスターみた時
「誰???」って思っちゃうくらいデイヴィッド・リー・ロス氏は
すっかりハゲ散らかったおっさんと化しとりました。。。
グラサン掛けてグラハム・ボネット路線を行こうっつうんかい!!

そんな彼らの新作が今年の2月にリリースされとりましたが
全くYですら聴く気も起きずに放置しておりました。

でも日本に来ないと言われると、ついつい聴きたくなりましてねぇ。。。
実際に聴いてみると・・・お!なかなか頑張ってますなぁ☆
特にデイヴさんが一生懸命やってるのが痛いくらいに判りますがなもし・・・

何となくトーキング・ヘッズのデヴィッド・バーン氏っぽい声になってますが・・・
※昔はこんな高音シャウト出してなかったんじゃないか???

では!アルバムからハードめなナンバーをチョイス☆
エディの健在っぷりをアピールするかのような「China Town」っす♪
アルバムトータル的には・・・う~ん。まぁまぁ。。。ですかね?




China Town - A Different Kind of TruthChina Town - ヴァン・ヘイレン
12thアルバム『A Different Kind of Truth』 2012年

Wild Thing - Tone Loc 【80年代ラップ】

【80年代洋楽ラップの名曲】


Wild Thing





I selected "Wild Thing"
from 1st album "Lōc-ed After Dark"
of Tone Loc released in 1989.



さて。
たまに取り上げてる「盗作」ねたですが・・・

ラッパーのトーン・ロック氏が1988年にリリースし、
ビルボードチャートNo.2の大ヒットとなった「Wild Thing」☆
イカすギタフレがとても印象的なナンバーなんですが・・・

この曲のギターフレーズに関して、ヴァン・ヘイレンの
デビューアルバム『Van Halen(炎の導火線 )』に収録された
Jamie's Cryin」に似てるということでヴァン・ヘイレン側がトーン氏を告訴!
当初は新人ということもあったのか、$ 5,000程度の請求(それも安すぎるが・・・)
だったのが、この曲が大ヒットしたせいで上方修正。。。
結局は$180,000の和解金でケリがついた。ということのようです。

まぁいつも悩むのが、確かにイントロドラムの入り方とアタマのギタフレは似てるけど
そんなにもめる話ですかね?という感じはします。。。
「Wild Thing」のほうが個人的には楽曲的にイカしてると思いますがね。


でもまぁそんな話題もあってかデビューアルバムの
『Lōc-ed After Dark』はダブルプラチナを獲得!
結果的にはトーン氏にとっても良かったんじゃないでしょうか???




Wild Thing - Lōc-ed After DarkWild Thing - トーン・ロック
1stアルバム『Lōc-ed After Dark』 1989年

(Oh)Pretty Woman - Van Halen 【80年代ロック】

【80年代洋楽ロックの名曲】


(Oh)Pretty Woman


ボクが中学3年のときだったかな?一番最初に買ったヴァン・ヘイレンのアルバムが、
1982年リリースの5th『Diver Down(ダイヴァー・ダウン)』 。


まぁ内容を知ってる人ならご存知だろうが、
このアルバムの大半がオールドロックのカヴァーである。
ですので、ハードさを彼らに期待して購入したボクからすれば、
まさに期待「ハズレ」の作品となった。


LPレコード盤ってのは、今思えばとても高価な代物だった。
多分、数十年前も現在も価格はさほど変わらない。
※つうか今のCDのほうが安い!


ほとんど経費を要さずに大量生産可能なCDでも、アナログ盤と同一価格で販売できたことが、
レコード業界全体のバブル化を押し進めた最大の理由だと思う。


まぁ要するに、そもそもが高すぎたのである。
ボクの知り合いにも何人か音楽業界やレコード会社の人間がいるが、
一番びっくりだったのが、今でこそ、そこそこメジャーになった某女性アーティストを
発掘した知り合いが、会社からポンと3000万(2000万円だったかな?)のボーナスを貰ったという話。


当時は、そのくらいバブリーだったようだ。

しかし。。。現在は、音楽ネット配信業界もレコード業界も含めて
どちらも四苦八苦しております。

いわゆる、過去の大盤振る舞いのツケがきてるというのが実情なのだろうなぁ。
と思っております。


まぁ、あまり名曲紹介とは関係のない話ですね。


話を戻して・・・
ヴァン・ヘイレンの5thアルバム『Diver Down』から、
ロイ・オービソンをカバーして大ヒットとなったナンバー
「(Oh)Pretty Woman」をどうぞ♪





(Oh) Pretty Woman - Diver Down(Oh)Pretty Woman - ヴァン・ヘイレン
5thアルバム『Diver Down(ダイヴァー・ダウン)』 1982年



Masterpiece of the Western music of the 70s/70年代洋楽の名曲
If you want to cry/泣きたいとき
If you want to be healed/癒されたいとき
Drinking alcohol/お酒を飲みつつ
While driving/ドライブしながら
If you want to Fever/血が騒ぐ
Masterpiece of the Western music of the 80s/80年代洋楽の名曲
80's Ballard masterpieces/80年代バラードの名曲
80's Rock masterpieces/80年代ロックの名曲
80's Pops & AOR masterpieces/80年代ポップスの名曲
70's Dance masterpieces/70年代ダンス系の名曲
Masterpiece of the Western music of less than 70s/70年代未満洋楽の名曲
Less than the 70's classic Ballad/70年代未満バラードの名曲
Less than the 70's classic Rock/70代未満ロックの名曲
Less than the 70's classic Pops & AOR/70代未満ポップスの名曲
Masterpiece of the Western music of more than 90s/90年代以上洋楽の名曲
Ballade more than of the 90s/90年代以上バラードの名曲
Rock more than of the 90s/90年代以上ロックの名曲
Pops & AOR more than of the 90s/90年代以上ポップスの名曲
90's Dance masterpieces/90年代ダンス系の名曲
Masterpiece of the Japanese music/未来に残したい日本の名曲
Dedicated to sweethearts/恋する二人に捧ぐ
Spend the night with sadness/悲しみと共に過ごす夜
Nostalgic feelings/ノスタルジックな想い
In the room which shines with the morning sun/朝日が差し込む部屋で
While looking at the setting sun in a hotel/夕陽が見えるホテルで
Memories of youth/若かりし日々の思い出
If you want to fuss/タテノリしたい気分なとき
If you want to feel the Rock/かなりRockな気分
Masterpieces of Instrumental/インストルメンタルな名曲
 
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