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未来に残したい洋楽&邦楽の名曲

70~80年代の洋楽&邦楽を中心に未来に残したい名曲&名盤を独自にチョイスするBlogです☆
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【Re-Edfit】 Baby Come Back - Player 【70年代バラード】

【Re-Edfit】 【70年代洋楽バラードの名曲】


Baby Come Back







1982年7月31日(土)

少し前、ボクたちは海の近くの公園に辿り着く。――

「パル、今夜って晴れるのかなぁ」
松の木陰を日傘代わりにするように、垂れ下がるその大木の枝葉の下に据えられたベンチに座ると、大きな瞳で上空を覆った真っ白い入道雲を見上げながら、川澄マレンは不安げにそうつぶやく。さっきまで燦燦(さんさん)と降り注いでいた真夏の陽射しは、巨大なかき氷のような雲塊(うんかい)の向こう側へと隠されてしまっていた。

今夜、ボクたちの地元の海岸では花火大会が開催される。
夏休みに入ってから最初の週末ということもあって、きっと多くの観客たちがこの街を訪れることだろう。当然、ウチの中学の連中も、夕方にもなれば海岸へと大勢集まってくるに違いない。――

先週の日曜日、ボクたちは正式に付き合い始めた。斉藤ミツキや大野スミカたちと4人でドリームランドに行ったその帰り際に、マレンのほうから告白され、ボクはその場で了承したんだ。


同じスイミングスクールへ通っていた小学生時代の「ボーイッシュ」なマレンに対する印象があまりに強すぎて、中学2年で久しぶりに出会った当初は、大人へと成長していた彼女の変化を、まだはっきりと認識できていなかったんだと思う。けれどあの日、遊園地でマレンと一緒に過ごしてみて、彼女が明らかにあの頃とは「別人」なのだということに、いまさらながら気づいたんだ。同時に、ボクの記憶のなかに残されていた「ボーイッシュ」な彼女の面影は、可愛らしい13歳の女の子としてのリアルなイメージによって上書きされていったのだ。――


マレンと付き合い始めてからの数日間は、教室のなかで大々的に「ボクたちは付き合っています!」みたいな雰囲気をクラスメイトたちに見せつけるのも、なんとなく気恥ずかしかったので、ボクは普段通り彼女と接しようとしていた。

けれど、どうやらマレンは違うみたいだった。
休み時間になると、ボクのそばへ微笑みながらやってきて、他愛もない話題をいろいろと振りまいては、やがて始業のベルが鳴るとともに自分の机のほうへと戻っていく。

こないだまで、ほとんど教室でまともに話したことすらなかったマレンと、こうして休み時間のたびに毎回顔を合わすことになるものだとは正直思ってもみなかった。別に、それがイヤだというわけではないんだけれど、もう少しくらい落ち着ける時間が欲しいかな? とは思う。――

夏空に浮かび上がった入道雲の輪郭線をほのかに燃やしてゆくように、雲のうしろに隠されていた黄金色(こがねいろ)の太陽が、その輝きを蘇らせる。

ボクたちは、黄昏(たそがれ)ゆく街のなかを浮遊する涼やかな潮風を頬に感じ、松林のあいだから、色とりどりの浴衣を着た大勢のカップルたちが、金色(こんじき)に照らし出された大通りを海のほうへ向かって歩いていくのを見ていた。

「やっぱ、アタシも浴衣着たかったなぁ」

と、マレンは通りを眺めながらそうつぶやくと、大きな瞳をボクのほうへ向けた。

「なに聴いてるの? パル」

ボクはヘッドフォンを片方だけ耳に挿しながら、

「あぁ、こないだ隣のアニキに借りたんだけどね」

そういって、もう片方をマレンに差し出す。彼女がヘッドフォンを右耳に挿すのをたしかめると、ボクはほんの少しだけカセットテープを巻き戻し、再生ボタンを押した。

数秒空いて、ノスタルジックな空気感を漂わせたプレーヤーの大ヒットナンバー「ベイビー・カム・バック(Baby Come Back)」のイントロが始まる。

薄っすらと和らぎながら、空の青さに解けてゆく積乱雲の隙間には、ついさっき解放されたばかりの夕陽が顔をのぞかせ始める。足元にくっきりと描き出された2人の寄り添う影を、「ベイビー・カム・バック」の柔らかなメロディがそっと優しく包み込んでいった。――

「うわぁ、キレイだねぇ」

上空で描き出される彩り鮮やかないくつもの光輪が、濃藍(こいあい)色した夜空のなかへと消えゆくたびに、マレンは何度も歓声を上げた。

目の前で大太鼓でも叩かれたような「ドォーン」という低い花火の開花音が空気を震わす。

咲き誇る巨大な光の華は、枝垂桜(しだれざくら)の様な長い金色の尾を無数に引き連れて、海の上へとゆるやかに落下していった。映し出されたあらゆる光の色を、そのセーブルカラーの大きな瞳のなかに湛(たた)えて微笑むマレンの横顔を、そっとボクは見つめる。

休み時間のたび、彼女のおしゃべりに付き合わされてしまうことには、まだ、さすがにちょっと抵抗があるけれど、まぁ、いずれはそんな関係にも慣れていくのだろう。昨日までよりも、いまのマレンのほうがなんとなく愛(いと)しく思えるのは、たぶん今夜の花火のせいだけではないような気がする。きっと、彼女自身が解き放つ天真爛漫な輝きに、ほんの少しずつボクの心が引き寄せられているからなのだ。


【ALOHA STAR MUSIC DIARY / Extra Edition】




【2012.05.13 記事原文】

さて。気温は低めですが本当にお出かけ日和の休日となりました。
これから夕暮れ時に掛けてのドライブにお勧めなナンバーをチョイスです♪


この曲も、サビメロが非常に印象深く残ってますねぇ☆

1977年リリースのデビューアルバム『Baby Come Back』から
いきなり全米No.1大ヒットしたプレイヤーのアルバムタイトルナンバー
「Baby Come Back」です♪

久々に聴いてみて、こんなAORっぽいアレンジだったんだなぁ~と気付きます。

ホントに美しい曲ですね☆





Baby Come Back - Baby Come Back....Baby Come Back - Player
1stアルバム『Baby Come Back』 1977年


Rocky Mountain Way - Joe Walsh 【70年代ロック】

【70年代洋楽ロックの名曲】


Rocky Mountain Way


さて。イーグルスのメンバーの名曲紹介です☆
2人目のギタリストであるジョー・ウォルシュが1973年にリリースした
2ndソロアルバム『The Smoker You Drink, the Player You Get』から、
ミディアムテンポのロックナンバー「Rocky Mountain Way」をチョイス♪


ちなみに・・・この2ndアルバム・・・イーグルスメンバーのソロ作品として、
ボクがリアルで持っていた中では一番最初に買ったような記憶があります・・・


正直、80年代以降にリリースされているグレン・フライやドン・ヘンリーものは、
自分で買ってはおりません(笑)。懐かしのレコードレンタル「YOU&I」で借りました。
最近でこそAORは好んで聴くジャンルですが、当時はROCK LOVEだったもんで...


まぁ一番聴いたのが、このジョーさんの2ndでしょうかね?





Rocky Mountain Way - Joe Walsh's Greatest Hits - Little Did He Know...

Rocky Mountain Way - ジョー・ウォルシュ
2ndアルバム『The Smoker You Drink, the Player You Get』1973年



Candle In The Wind - Elton John 【70年代バラード】

【70年代洋楽ポップスの名曲】


Candle In The Wind


5thアルバム『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player』のリリースと
同年の1973年。エルトン・ジョンは洋楽史に残る名盤をリリースすることになる。


しかも、よせばいいのに2枚組の大作となった6thアルバム
『Goodbye Yellow Brick Road』である。


確かに、捨て曲が非常に少ないアルバムな~のだ。。。


この1973年は、エルトンさんの創作能力が冴えに冴え渡ってた、まさにピーク期である。
リリースされた2枚のアルバムでヒットチャートに何曲送り込んだことか・・・
※まぁ、実際これがピークだったのは間違いないのだが・・・


さて。
まずはアルバムから、どっかで聴いたことがある「Candle In The Wind」をどうぞ♪
そう。ダイアナ妃追悼ソングの原曲です。





Candle In the Wind - Goodbye Yellow Brick Road (30th Anniversary Deluxe Edition)
Candle In The Wind - エルトン・ジョン
6thアルバム『Goodbye Yellow Brick Road』 1973年
アルバムお勧め度「☆☆☆超名盤です☆☆☆」



High Flying Bird - Elton John 【70年代バラード】

【70年代洋楽ポップスの名曲】


High Flying Bird


エルトン・ジョンの5thアルバム
『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player』から、
最後にもう一曲!!


キレイ目なコーラスをフューチャーした
ミディアムスローなバラードナンバー「High Flying Bird」をチョイス♪
まぁ、やっぱ完成度は高いっすよねぇ。。。



High Flying Bird - Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player (Remastered)
High Flying Bird - エルトン・ジョン
5thアルバム『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player』 1973年



Crocodile Rock - Elton John 【70年代ポップス】

【70年代洋楽ポップスの名曲】


Crocodile Rock


エルトン・ジョンの5thアルバム『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player』から、
全米大ヒットナンバー「Crocodile Rock」をチョイスです♪

オールディーズ調のR&Rサウンドをサンプリングしたような
遊び心満載のポップン・ロックなナンバー♪♪
まぁ、ロックではなくってジャンル的にはポップスですねぇ。。。
でもこの当時、こういう曲調の歌って無かった気がする。
多分、このポップさが斬新だったんでしょうね。





Crocodile Rock - Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player (Remastered)
Crocodile Rock - エルトン・ジョン
5thアルバム『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player』 1973年



Teacher I Need You - Elton John 【70年代ポップス】

【70年代洋楽ポップスの名曲】


Teacher I Need You


ビリー・ジョエルの2ndアルバム『Piano Man』がリリースされた1973年といえば。。。
エルトン・ジョンの才能が一気にスパークした年でして。。。


名曲「Daniel」をオープニングに据えた通算5枚目となるアルバム
『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player(ピアニストを撃つな!)』がリリースされました。
全英、全米アルバムチャートで1位を獲得する最初のアルバムとなった訳で・・・


まぁ、ビリーとのアーティストとしてのスキル差が一気に離れた時代です。


そんなアルバム『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player(ピアニストを撃つな!)』から、
余裕すら感じるほどに、ほぼ完璧なクオリティを放つR&Rベースのポップナンバー
「Teacher I Need You」をチョイス♪





Teacher I Need You - Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player (Remastered)
Teacher I Need You - エルトン・ジョン
5thアルバム『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player』 1973年
アルバムお勧め度「一度聴いてみたら?」



Keep this Heart in Mind - Bonnie Raitt 【80年代ロック】

【80年代洋楽ロックの名曲】


Keep this Heart in Mind


女性アーティストの名盤ということであれば、
やはりボニー・レイットの1982年リリース作品『Green Light』は外せません。


かつては、どうにも女性ロックシンガーものは敬遠しがちだったのですが、
このアルバムは、従兄からカセットで貰って聴いた後に、
自分でLPを買うほど好きなアルバムでした。


当時のハードロックとは、若干路線が違ったポップテイストが
感じられますが、当ブログでも以前ご紹介した「ニック・オブ・タイム
が、その後グラミーを受賞することを考えると、その原型となったアルバム
かもしれません。


ボニー・レイットの初期作品も非常に好きなんですが、
彼女のネタも著作監視が厳しいようなんで、YouTubeにあまりないですね。。。



ですんでDailymotionのネタから
爽快ロックなナンバー「Keep this Heart in Mind」をどうぞ♪



Keep This Heart In Mind - Green Light (Remastered)
Keep this Heart in Mind - ボニー・レイット
8thアルバム『Green Light』 1982年
アルバムお勧め度「☆名盤です☆」




Bonnie Lynn Raitt is an American blues singer-songwriter and a renowned slide guitar player. During the 1970s, Raitt released a series of acclaimed roots influenced albums which incorporated elements of blues, rock, folk and country, but she is perhaps best known for her more commercially accessible recordings in the 1990s including "Nick of Time", "Something to Talk About", "Love Sneakin' Up on You", and the slow ballad "I Can't Make You Love Me". Raitt has received nine Grammy Awards in her career and is a lifelong political activist.

Daniel - Elton John 【70年代ポップス】

【70年代洋楽ポップスの名曲】


Daniel


エルトン・ジョンにとっては、
70年代中期までが、ポップな閃き大爆発の時代であった。


おそらく何らかのドラッグでもキメてたんじゃないか???
というくらいに、この時期に優れたメロディを数多く生み出している。


そんな彼のポップ&ロックなセンスの集大成的アルバム
『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player(ピアニストを撃つな!)』から
オープニングを飾る大ヒットナンバー「Daniel」をチョイスしました♪





Daniel - Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player (Remastered)Daniel - エルトン・ジョン 6thアルバム
『Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player(ピアニストを撃つな!)』
1973年 アルバムお勧め度「一度聴いてみたら?」


Masterpiece of the Western music of the 70s/70年代洋楽の名曲
If you want to cry/泣きたいとき
If you want to be healed/癒されたいとき
Drinking alcohol/お酒を飲みつつ
While driving/ドライブしながら
If you want to Fever/血が騒ぐ
Masterpiece of the Western music of the 80s/80年代洋楽の名曲
80's Ballard masterpieces/80年代バラードの名曲
80's Rock masterpieces/80年代ロックの名曲
80's Pops & AOR masterpieces/80年代ポップスの名曲
70's Dance masterpieces/70年代ダンス系の名曲
Masterpiece of the Western music of less than 70s/70年代未満洋楽の名曲
Less than the 70's classic Ballad/70年代未満バラードの名曲
Less than the 70's classic Rock/70代未満ロックの名曲
Less than the 70's classic Pops & AOR/70代未満ポップスの名曲
Masterpiece of the Western music of more than 90s/90年代以上洋楽の名曲
Ballade more than of the 90s/90年代以上バラードの名曲
Rock more than of the 90s/90年代以上ロックの名曲
Pops & AOR more than of the 90s/90年代以上ポップスの名曲
90's Dance masterpieces/90年代ダンス系の名曲
Masterpiece of the Japanese music/未来に残したい日本の名曲
Dedicated to sweethearts/恋する二人に捧ぐ
Spend the night with sadness/悲しみと共に過ごす夜
Nostalgic feelings/ノスタルジックな想い
In the room which shines with the morning sun/朝日が差し込む部屋で
While looking at the setting sun in a hotel/夕陽が見えるホテルで
Memories of youth/若かりし日々の思い出
If you want to fuss/タテノリしたい気分なとき
If you want to feel the Rock/かなりRockな気分
Masterpieces of Instrumental/インストルメンタルな名曲
 
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