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未来に残したい洋楽&邦楽の名曲

70~80年代の洋楽&邦楽を中心に未来に残したい名曲&名盤を独自にチョイスするBlogです☆
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当ブログ「未来に残したい洋楽&邦楽の名曲」は、管理人ことRakiが、これまで聴いてきた70年代から80年代の洋楽、邦楽のシングルやアルバム曲を含む和洋オールジャンルの楽曲を中心に「この曲は聴き飽きないだろう!」と思われる歌を皆様にご紹介していくサイトです☆すなわち当ブログで定義するところの「名曲」とは、ボク個人が飽きていないということが最も重視されますので、決してヒットソング集という訳では御座いません☆ですので、「何であの曲が入っていないんだ?」という疑問等々も沸くとは存じますが、何卒ご了承くださいませ☆

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【インスパイヤー】 魔法の鏡 / 荒井由実

【もしよろしければ、「魔法の鏡/荒井由実」をBGMにお読みくださいませ】


クレゾール石鹸液の匂いが、
力いっぱい張られたピアノ線みたいに、
透明な緊張感を絶えず感情の内側にもたらしている。

まだ嬉しそうに笑っていた頃のわたしと、
その隣で、わたしの左肩をはしゃいで抱いてる彼を見つめた。

彼との三年間の思い出を封じ込めた、なんてことのない、
けれど夢のように過ぎ去りし日々の記憶が、時間とともに切り取られ、
それはとても小さな平面空間のなかにあって、
こうして溢れんばかりの幸せな色彩をすぐ傍らに充たしていた。

三つ年下の妹からもらった木目のきれいなフォトフレームのずっと向こう、
淡いヴェールを編み込みながら白糸は、たゆたう波影の縁をそよめき、
ピュアブルーの海のみなもを、ダイヤモンドの粒たちが水平線まできらめいている。


ベッドに仰向けになったまま、
使い馴れた真鍮製の手鏡に映し出されるわたしを見つめた。
痩せたな……
そう思うほかには、外見上のさしたる変化を鏡のなかには探せなかった。


タクちゃん。
18年の人生に、わたしが残した二つの後悔を教えてあげるよ。

それは、「絶望」という足かせをはめられた、
こんなわたしが慰めるほど、いつだって動揺を隠せず、
病室で泣き伏す母の涙を全然消せないこと。

そして……あなたに嘘をついたまま、
あなたの前から突然姿を消してしまったことだよ。

でもね、わたしもすぐに治ると思ってたんだ。
タクちゃんの誕生日までには元気になってるつもりだったんだ。
だから「退院したら電話するね」って、あのとき笑っていったんだから。
タクちゃんに嘘をつくつもりなんてなかったんだよ。

今だってさぁ、全然信じられないし、まだ全然信じてないんだけど……
だけどね、なんだかわたし、もう退院できそうもないみたいなんだよ。

会いたいよ、タクちゃん……
ものすごく会いたいけど……

もし会えなくても、せめてタクちゃんの声だけでもいいからね、
聴きたいなっていつも思うんだけど……
どうしてもね、電話できないんだ。

だって、なに話していいのかなんて分かんないじゃん。

「春休みのディズニーランド、すごく楽しかったね」とか
「去年、伊豆の海で見た星空、ものすごいキレイだったね」
とかさぁ、なんだか全部が過去形になっちゃいそうで、
ものすごい嫌なんだよ。

だからね、おとといの夜、タクちゃんに手紙を書いたんだ。
そこにわたしの想いをね、全部書いといたから。

ホントは今日じゅうに、妹に渡してもらうはずだったんだ。
だけどあの子、部活で忙しいらしくってね。
たぶんタクちゃんのとこに届くのは、
早くてもあさってくらいになっちゃうのかな。

そういえば手紙なんて、
今までちゃんと書いたことなんてなかったよね。
だからきっと、それがさぁ、
最初で最後のわたしからの手紙になると思うよ。

わたしはね、本当はタクちゃんと、ずっと――――

と、突然、薄黄色のカーテンの向こうから声がした。

「お姉ちゃん、起きてる?」
小さな花束を抱えた妹が、ベッドの足元から顔を覗かせた。

「あぁ、キヨ、来てくれたんだ。もう遅いから今日はこないと思ったよ。そうそう、あの手紙さぁ」

「あっ、ちょっと待って」
妹のキヨミは、ニッコリと笑窪を浮かべると、小さな顔を引っ込めた。

まったくお見舞いに来るんだったら、
タクちゃんに手紙を渡しに行って欲しかったのに、
わたしはそういう風に思って少しだけムッとした。

そしてまた、ベッドの脇に置いてあった手鏡で、やつれた顔をぼんやり眺めた。

「読んだよ。手紙……」

「えっ」その声に思わず驚き見上げると、
制服姿のタクちゃんがそこに立っていた。

「だからさぁ、ちゃんと読んだから……手紙」

「どうして……」
わたしは一番想像していなかった現実に、
つい病気のことなど忘れていた。

「妹さんが学校の校門のとこにいてさぁ、そしたら『一緒に病院に来て』って」

タクちゃんは茶色い髪をかき上げて、窓際のほうへ歩いて来た。
近づくほどにタクちゃんの顔は滲んで見えなくなってゆく。

「タクちゃん……わたしね、もう……わたし」

タクちゃんはベッドの脇に座るなり、
わたしの右手から手鏡をそっと取り上げた。

「俺はね、後悔しないために……最後までお前と一緒にいたい。だからお前もさぁ」

タクちゃんは突然声を震わせ、
わたしの手のひらをギュウッと強く握りしめた。

「頼むから最後まで俺の彼女でいてくれよ。頼むから最後まで諦めないでくれよ……生きてる限り……」

そう呟くと、タクちゃんはわたしの右手を頬に押し当て号泣し始めた。
彼の泣き顔を見つめながら、わたしの胸元に詰まっていた様々な想いが……
タクちゃんと会わなくなってから、ずっと溜め込んできた哀しみの結晶が、
体から全部溶け出し瞳に溢れた。

あとどれだけ生きられるのかなんて分からない。

けれど、これまで一度も感じたことのない、愛しい涙の暖かさに、
わたしは生まれて初めて本当の恋を知ったのだ。

タクちゃん……ホントにいいんだよね。
じゃぁさぁ、甘えちゃうからね。

大変かもしれないけれど……
最後まで一緒にいてね。

わたしがこの世にいられる限り……
わたしが生きていられる限り……
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[ 2014/06/23 16:10 ] コラム | TB(-) | CM(-)

【2013 Rakiが選ぶクリスマスソング】 サンタさん - ももいろクローバーZ 【ポップスの名曲】

【2013 Rakiが選ぶクリスマスソング】【ポップスの名曲】


サンタさん





昨日12月23日、埼玉・西武ドームでクリスマスライブを開催した
ももクロこと、ももいろクローバーZの皆々様☆

無論、彼女らの楽曲に関してはボク自身、さほど詳しくはないのですけどね。
この曲を聴いた瞬間、「なんだかももクロっぽいなぁ」って感じてしまうということは、
すでに彼女らが確立された独自の音楽的な世界観を持っている!
ということなんでしょうかね(笑

作曲経験者であればお分かりかと存じますが、
ももクロ作品というものは、非常に難解なメロディの構成でございます。
まぁ、アバンギャルドというべきか実験音楽とでもいうべきなのか。。。

通常のメロディ構成であれば、Aメロ― Bメロ― Cメロ― サビetc...

だったりしますが、
彼女たちの曲の場合、この辺りの約束ごとが完全に無視されていて、
「各々好き勝手に歌ってる」的アドリブ感を大いに感じさせます。
要するに、「容易くカラオケで歌わせない!」という姿勢が貫かれておりますです☆

っていうか、
彼女らはある意味でアイドルという既成概念を完全に「突き抜けてしまっている」というか、
アイドル的な「やらされ感」をまったく感じさせないグループなんだなぁ。。。
と個人的には思います☆


まぁ、現在、某国民的大所帯アイドルグループに唯一対抗しうる彼女たちですが、
もはやエネルギーのベクトルが明らかに上回ってしまってるようにも思えます。





サンタさん - ももいろクローバーZ 
6thシングル「労働讃歌」カップリング



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【2013 Rakiが選ぶクリスマスソング】 クリスマス - JUDY AND MARY 【ロックの名曲】

【2013 Rakiが選ぶクリスマスソング】【邦楽ロックの名曲】


クリスマス





個人的に。。。
ジュディマリのYUKIさんという御方、まぁ、ある意味「理想の女性像」としての
いくつかのファクターを見事クリアしておりまして、デビュー当時から
妙に惹かれておりましたわなぁ☆・・・あくまで個人的に。。。ですけども

さて!
そんな彼女率いるJUDY AND MARYが1994年にリリースした名盤アルバム
『ORANGE SUNSHINE』から、ロックテイストのキャッチーなクリスマスソング
「クリスマス」をチョイスっす♪ ん? 名詞がちっとかぶったか? まぁいいか。。。





クリスマス - JUDY AND MARY
2ndアルバム『ORANGE SUNSHINE』 1994年


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【2013 Rakiが選ぶクリスマスソング】 今、伝えたいこと - CODE-V 【バラードの名曲】

【邦楽バラードの名曲】


今、伝えたいこと





つい最近。
たまたま、なにかの音楽ランキング番組を観るでもなく観ていたときに、
ふとテレビから聴こえてきたフレーズ。

どうやら韓国のCODE-Vという方々の歌だったみたいで。。。

メジャーコードの儚いピアノの調べに乗せ、恋人同士が織り成す冬の情景が
見事に美しく描き出された非常に秀逸なバラードでございます☆

う~。。。
やっぱ、ストリングスってシンセじゃなくって生音のほうが心に染みますね。

っつうか、

この歌声に折り重なるドラマティックで荘厳なオーケストレーションはハンパじゃない。。。

久々に聴くホンモノの音楽の重厚さに、ちと感動しました☆
きっとこんなの生演奏で聴いたら「ウルウル」しちゃいそうっす(笑




今、伝えたいこと - CODE-V
2ndアルバム『代々木』 2013年



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